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javaでクラスなどをまとめるときにはjarが便利。
jar cvfが圧縮。jar xvfが解凍となる。
実行可能にするにはマニフェストファイル(mf)が必要で、
jar cvf test.jar *.classといったものを記述したりするのだが、
Eclipseを使うとその手間が省ける(http://sunjava.seesaa.net/category/3931443-1.html)

Jarファイルにするときに参照ファイルがうまくいかないケースがある。
ソースで絶対位置(C://xxxx/xxxx/~)のような形で参照した場合にはjarファイルを落としたコンピュータの同じ位置にそういった
ファイルが無いといけない。
Eclipseのプロジェクト→property(詳細)→新フォルダ→jarにしたときにクラスファイルがある位置までフォルダを作り
(jarの拡張子をzipにしたりして調べよう)、そこにファイルを入れ、ソース上でクラスローダーを使った指定をしてやると
うまくいくことがある。
クラスローダーのファイル指定では現在の位置を示すのに"./sample.txt"とはせずに"sample.txt"とすると良い。
クラスローダーとはgetResourceやgetResourceAsStreamのようなものを指す。
最終更新:2011年04月02日 14:14