トップページ > コンテンツ > 画像処理関連 > 動的輪郭法

snake法などに代表される。
ある条件(形状や輝度に関するエネルギー項)に従って、
動的にn個の離散的な点列を結んだ
閉曲線の変形を繰り返すことで、輪郭を抽出する方法。

参考文献:
{荒木 昭一,横矢 直和,岩佐 英彦,竹村 治雄,複数物体の抽出を目的とした交差判定により分裂する動的輪郭モデル,
電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-情報処理,Vol.J79-D-2, No.10(19961025) pp. 1704-1711}
最終更新:2011年04月05日 20:20