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ereg系とpreg系がある。Perlの正規表現式を扱うときにpreg_match関数などを使用する。


$str = "SAMPLE!!";
ereg("[A-Z]",$str)のように使い、この場合A-Zまでの大文字が含まれていた場合はtrue,そうでない場合にはfalseを返す。


正規表現には後方参照があり、( ) で囲んだ部分に一致した文字列を、後から参照できる。
したがって、(正規表現A)(正規表現B)といった書き方をすると、
$1,$2にはそれぞれの対応した結果が入る形となる。
ちなみに$0は正規表現のパターン全体にマッチした結果が入る。
言語の種類によっては$&と書いたりするケースもあるよう。
後方一致に関してはphpやperlで書き方が違うらしい。$1や\\1等は目にする機会が多い
表現…かもしれない。

最終更新:2018年09月26日 09:45