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ここではVC++でのファイル指定における位置がどこになるのかを解説。
通常の相対パスでのカレントディレクトリは
ケース1.デバッグ無しで実行
 →ソースファイルの置いてある位置
ケース2.exeファイルを直接実行
 →exeファイルの置いてある位置
がファイルの参照先になる。

つまり、Testというプロジェクトを作っていて、
Project
 |_Test
   |_Debug(exeファイルを直接実行するときはここがカレントディレクトリ)
        |_Test.exe
   |_Test(デバッグ無しで実行を指定したときはここがカレントディレクトリ)
        |_main.cpp
        |_Debug
といった形になる。
最終更新:2011年04月03日 11:28