ポートIDベース | 仮想NICが接続されている仮想ポートごとに物理NICを決定する。単一の仮想NICに対し単一の物理NICが対応する。 |
MACアドレスのハッシュ値ベース | 仮想NICのマックアドレスを利用する。単一の仮想NICに対し単一の物理NICが対応する。 |
IPアドレスのハッシュ値ベース | パケットの送信元と送信先のアドレスを利用する。単一の仮想NICが複数の物理NICを使用することが期待できる。 そのため仮想サーバーが1台でも物理NICの負荷分散効果が得られる。 |
仮想NICごとに明示的に物理NICを指定 | 単一の仮想NICに対し単一の物理NICが対応する。 |