関数A(引数1,引数2,呼び出したい関数)のような感じで、
ある関数を実行するときに呼び出したい関数をコールバック関数と呼ぶ。
こうすることで、関数Aは呼び出す関数に応じて振る舞いを変えることができる。
実際に呼び出したい関数が
void func(int value) {
何らかの処理;
}
だったとして、関数Aがこの関数を利用するとき等に、
関数ポインタが使える。
void 関数A(int a,ClassA callback関数);
と定義した場合、
void 関数A(int a,&ClassA::関数);
といった感じに。
最終更新:2011年04月02日 16:45