もしAという条件ならばBという動作をして欲しいということがある。
この場合には、
if(条件の内容) {
動作して欲しい内容;
}
という風に書く。
条件の内容については論理式を用いることが多い。
例えば、if(a == 3) { 動作して欲しい内容; }という感じだ。
複数条件がある場合には
if(条件1) {
動作1;
} else if(条件2) {
動作2;
} else {
動作その他;
}
といった感じで追加できる。else ifというのはそれより上で書かれた条件に一致していなくて、且つ
()で囲われた条件に一致したときに{}に囲われた動作を行うというもので、
elseは上記全ての条件に合わなかったときに{}の動作をするもの。
代替if文で事は済むが、より見た目にスマートな書き方をするためにswitch文を使うこともある。
switch(変数名) {
case 数値A:
動作A;
break;
case 数値B:
動作B;
break;
default:
動作その他;
break;
}
といった書き方をし、変数の値が数値Aであったなら動作A、数値Bであったなら動作B、上記以外の数値であれば(default)
動作その他をするようにとの司令を書くことができる。
この時break;を付けなければならないが、これはおまじないの認識で良い。
ちなみにきちんと答えておくと、break;とは{}で囲われた所を抜けるという意味である。
最終更新:2011年04月02日 11:43