プログラムを書き始めた頃に誰もが必ずしも目にする
Hello! world。
これを表示してみよう的なことがプログラムを書き始める最初のステップと言ってよい。
言語によって多少差はあるが
main文 {
int a = 3;
画面表示する関数(a);
}
というのが大抵のパターンだ。
ちなみにC言語だと、
#include <stdio.h>
int main() {
int a = 3;
printf("%d",a);
return 0;
}
といった書き方をする。
おまじないって感じで把握しておいて良いが、一応すぐに疑問に思うであろうことに応えておく。
- #includeって何?->後ろに書いた<stdio.h>に載っているライブラリを使いますということ。ライブラリとは変数や関数群等のこと
- %dって何なの?->C言語における10進数で表記して下さいといったことを表すもの。10進数とは普通の算数で使う数字のこと。
- return 0;って何?->正常終了しましたよということを慣習的に表現する方法
最終更新:2011年04月02日 11:42