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先ほど変数とはの章で型には色々な種類があることを書いたが、
実際にどんな種類のものがあるか有名なものだけ載せる。
ビット数等言語によっても異なるので大雑把な感じで書いておく。

型名 一般的な表記 解説
整数型 int 使わないプログラムはほとんど無いぐらいよく出てくる型。32ビットで整数を格納する
単精度整数 short まぁたまに使うかな程度。16ビットで整数を格納する。
倍精度整数 long 32ビットで整数を格納する
単精度実数 float 32ビットで実数(小数点とか含む)を格納する
倍精度実数 double まぁそこそこ使う。64ビットで実数を格納する
文字型 char 8ビットぐらいで1文字格納する。実は文字は数値で記憶されている。
条件型 bool 言語によってBOOLだったり、booleanだったり存在しなかったりするが、条件分岐に使える。trueならOK。falseなら条件に適合していないことを表す。
符号無し unsigned 負の値は扱いませんよという宣言。
最終更新:2011年04月02日 11:42