演算子は代替一緒で
足し算のときには+を使うし、引き算の時には-を使う。
どんな時にどんな演算子を使うかは下にも代表的な例を書くが、覚えるしかない。
プログラムでは
変数名 = 式;で変数名に式の結果を格納することを表す。
int a = 3 + 5;と書くとaには3+5の結果の8が格納される。
次に++変数; 変数++;といったような書き方がある。
これはどちらもa = a+1;という意味だが、b = ++a; b = a++;
というケースだと意味が異なる。
前者はbには先にa = a + 1;した結果を格納するが、
後者はbには先にaを格納し、その後a = a + 1;を行うことを意味する。
最後に、代表的な演算子の例を載せる。
演算子 |
意味 |
+ |
足し算を行う |
- |
引き算を行う |
* |
掛け算を行う |
/ |
割り算の商を結果として得る |
% |
割り算の余りを結果として得る |
&& |
論理式のANDの意味 |
|| |
論理式のORの意味 |
! |
論理式の否定を表す |
= |
値を格納する |
== |
値を比較する |
<,> |
大小比較を行う |
+= |
a+=bはa = a + b;と同意。他にも-=やら%=等色々あるが左のような感じで書きかえられる。 |
まぁ他にも左シフトやら色々あるが、上記を理解していれば色々なプログラムが書けるだろう。
最終更新:2013年01月24日 20:46