配列とは色々な変数をまとめて格納するものだ。
まぁ色々な入門書では必ず箱を用いて説明している
aという配列があったとする。
a[0] |
a[1] |
a[2] |
a[3] |
値A |
値B |
値C |
値D |
通常の変数だと1個の値につき1個しか格納できないが、
配列だと上のように同じ名前で複数個格納することができる。
尚、多くのプログラミング言語で0番目からスタートするケースが多いのは注意。
宣言の仕方としては型名 変数名[個数];が恐らくスタンダード。
配列はエラーの原因になることも多く、
宣言時に何個格納するかを伝えないとエラーが出たりする。
例えば次のようなケース。
int main() {
int kosu;
int a[kosu];
kosu = 3;
}
といったような場合には配列を宣言したときに何個配列を確保するか明らかでないためエラーが出る。
最終更新:2011年04月02日 11:43