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%systemroot%system32配下に色々なexeファイルやcpl(コントロールパネル等の設定画面)等が入っているので、
一度見てみると良いかも。

ren 変更前ファイル名 変更後ファイル名 renameするときに使用する。ren *.xxx.yyy *.yyyといったやり方はうまくいかない。
ren ??.xxx.yyy ??.yyyとするとうまくいく。
for %変数名 in (対象フォルダ等) do 実行するコマンド 連続してコマンド実行したい場合に使用する。
単にループをまわしたい時は、for /l %%変数 in (初期値,増分,終了値) do コマンドの形式で指定する。
copy ファイルをコピーする
xcopy ディレクトリーごとコピーする
dir ディレクトリを表示する。/tを付けると更新日時が分かるなどオプションも色々ある
mkdir フォルダを作成する。
rmdir フォルダを削除する。-sを付けると強制的に削除
cls linuxのclearと同じで画面が見やすくなる。
runas 別のユーザ権限で実行する。runas /user:administrator "cmd /C dir"のような形で使う。
dir等を使用する場合にはcmd /Cを付けることや、
実行するコマンドを""で囲う必要があるので注意。
/savecredを使うとパスワードを保存して記憶してくれる。
wscript windows script host。コマンドラインで開くcscriptと異なりメッセージボックスなどが開く。
tasklist タスクのリストを表示する。サービスとの関連を見れる /svcオプションは便利。
reg レジストリ操作。reg query等のコマンドでレジストリの値を見ることができる。
HKEY_CURRENT_USERは現在ログインしているユーザ設定情報、
HKEY_LOCAL_MACHINEにはコンピュータ固有の情報、
HKEY_CLASSES_ROOTにはソフトウェアの情報が格納されている。レジストリの詳細はマイクロソフトのサイト参照。
net ネットの状態を調べたりするのに使える。

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最終更新:2017年02月09日 23:34