ren 変更前ファイル名 変更後ファイル名 | renameするときに使用する。ren *.xxx.yyy *.yyyといったやり方はうまくいかない。 ren ??.xxx.yyy ??.yyyとするとうまくいく。 |
for %変数名 in (対象フォルダ等) do 実行するコマンド | 連続してコマンド実行したい場合に使用する。 単にループをまわしたい時は、for /l %%変数 in (初期値,増分,終了値) do コマンドの形式で指定する。 |
copy | ファイルをコピーする |
xcopy | ディレクトリーごとコピーする |
dir | ディレクトリを表示する。/tを付けると更新日時が分かるなどオプションも色々ある |
mkdir | フォルダを作成する。 |
rmdir | フォルダを削除する。-sを付けると強制的に削除 |
cls | linuxのclearと同じで画面が見やすくなる。 |
runas | 別のユーザ権限で実行する。runas /user:administrator "cmd /C dir"のような形で使う。 dir等を使用する場合にはcmd /Cを付けることや、 実行するコマンドを""で囲う必要があるので注意。 /savecredを使うとパスワードを保存して記憶してくれる。 |
wscript | windows script host。コマンドラインで開くcscriptと異なりメッセージボックスなどが開く。 |
tasklist | タスクのリストを表示する。サービスとの関連を見れる /svcオプションは便利。 |
reg | レジストリ操作。reg query等のコマンドでレジストリの値を見ることができる。 HKEY_CURRENT_USERは現在ログインしているユーザ設定情報、 HKEY_LOCAL_MACHINEにはコンピュータ固有の情報、 HKEY_CLASSES_ROOTにはソフトウェアの情報が格納されている。レジストリの詳細はマイクロソフトのサイト参照。 |
net | ネットの状態を調べたりするのに使える。 |