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複数のインスタンス間のメッセージを時系列的に表したダイアグラム。

点線(縦線)はライフラインといい、インスタンスの存在する期間を表す。
インスタンスが実行されていることを表す四角は活性区間という。
メッセージ(矢印)は命令を表す。
メッセージにより、オブジェクトが生成される場合は、メッセージの先がインスタンスとなる。
オブジェクトが消滅する場合にはライフラインの上に×を書く。

最終更新:2011年04月03日 17:47
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