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Hashtableクラスとは連想配列のことであり、配列のキー(その値が何の値なのか)と値(具体的な数値)を
結びつけて格納することができる。

Hashtable ht = new Hashtable();
//put(key, value)を使うことでデータをキーと結びつけ格納し、
ht.put("one", new Integer(1));
ht.put("two", new Integer(2));
ht.put("name", "Taro");
ht.put("age", "25");
//get(key)を使うことでキーに対応した値を取りだすことができる。
Integer number = (Integer)ht.get("two");
とすると、numberには"two"キーに対応した値のInteger型の2が入っている。

挙動はHashMapの方が早いらしいので、Hashtableを使う前にHashMapで代用が利くか考えてみるべし。
また、2つのキーを用いた実装などもできる。
その方法はHashMapを2つ使う方法とキーをArrayListとして格納するといった方法だ。
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/javatips/081java010.html

最終更新:2013年07月27日 09:31