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無線LANにおける最大32文字の英数字で表されるネットワーク識別子の1つ。
無線LANにおいてPCと無線APをつなぐ際の論理的接続である
アソシエーションを実現する際に使用される。
同じESS-ID(SSID:昔はESS-IDと区別して使ったようだが、今はほぼ同意で使われる)
を設定したアクセスポイント間でのみ通信が可能。

ただし、設定をANYや記述無しにしておくと接続できてしまうので、
セキュリティとしての要素は低い。
最終更新:2012年11月10日 13:00