機器のコネクタの差し込み口にケーブルを指す際に、
ポートの属性によって使うケーブルを変える必要があったが(*)、
その手間をSWに識別させ、ケーブルを意識する必要をなくさせた
技術のこと。
具体的にはポートの属性がMDIかMDI-Xかを識別して、
自ポートの結線をストレートもしくはクロスに
切り替えることで実現する。
(*)MDIとMDI接続ならクロスケーブル、
MDIとMDI-Xならストレートケーブルといったようにする
必要がある。
参照:
H21年午後1問題1ネットワークスペシャリスト試験
最終更新:2014年07月21日 23:12