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PAPを強化した3方向ハンドシェークプロトコル。

1.ユーザーに対し、認証サーバーがチャレンジメッセージを送信する
2.ユーザーはチャレンジメッセージを一方向ハッシュ関数(MD5等)で
  ハッシュ値を生成し、レスポンスを認証サーバー側に送信する。
3.認証サーバー側でもハッシュ関数からハッシュ値を生成、
  ユーザーから送られてきた値と比較し、適合した場合に
  認証を許可するという手順を踏む。
最終更新:2013年12月21日 19:07