トップページ > コンテンツ > ネットワーク関連メモ > ネットワーク運用編 > サーバー関連 > ネットワーク初期設定 > CENTOS設定 > smbclient設定

Linux→Windowsの共有フォルダへアクセスする場合について

/*linux側*/
yum install samba-client <-smbclientが入っていない場合はインストールする
smbclient 'windows-PC名\共有フォルダ名' -I WindowsPCのIPアドレス -U ユーザ名

PC名はwindowsのシステムのプロパティ等から調べることができる。
共有フォルダ名は共有したフォルダのプロパティを見ると良い。
例えば、windows-PC名がUser1だとして、
共有フォルダのパス(共有フォルダ上で右クリック→プロパティ→共有タブ等)
がUser1\test\shareである場合には共有フォルダ名は一番上のtestになる。
従って、smbclient 'User1\test' -I windowsPCのIPアドレスとなる。
  • U ユーザ名を省略すると、linuxユーザのまま接続しようとするので、
tree connect failed: NT_STATUS_ACCESS_DENIED
のようなエラーが表示されることがある。

/*windows側*/
フォルダを右クリックする等して共有をかける。
最終更新:2011年12月24日 21:32