「Not in Employment, Education or Training」の略。「NEET」。すなわち、「雇用されておらず、教育課程中でもなく、職業訓練中でもない」存在のこと。

労働していても雇用されていなければニートなわけで、ならば個人事業主はニートということになる。私立探偵であるアリスも、作家である杉井光もニートである。

神様のメモ帳においては主要なテーマとして扱われており、「NEET TEENストーリー」という副題もある。登場人物の大半がニート、主人公もニート予備軍である。著者サイトのタイトルやブログもこれにならっている。




ちなみにWikipedia的には「Not currently engaged in Employment, Education or Training」の略であり、「教育を受けておらず、労働をしておらず、職業訓練もしていない」存在を指すらしい。さらに原義では16~18歳以上の人間を指す。
これに従うならば、アリスも杉井光ニートではなくなってしまう。まあそこは軽く流して、作中では最初に挙げた意味で使ってるんだと受け止めておくのが、"the only NEET thing to do"ってやつだと思うよ。







_

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年05月30日 22:17