神様のメモ帳シリーズの登場人物の一人。通称「テツ」。作中のほとんど全員からこの通称で呼ばれており、本名を呼ぶ人間はモブ以外では登場していない。
元ボクサーの筋肉男。ギャンブル大好きのパチプロニート。
ニート探偵団の一員で、警察からの情報収集や腕力による実力行使を担当する。ボクシング技術に裏打ちされた喧嘩の腕は平坂組の電柱と岩男を二人まとめて寄せつけないほどで、「四天王」の一角に数えられる。すさまじい動体視力の持ち主だが、その能力は普段スロットの目押しにしか使っていない。

金にだらしないギャンブラーで、競馬も麻雀もやるがパチスロ以外はあまり得意ではなく、とくにチンチロリンは非常に弱い。なにごとも深く気にしない豪放な性格で、ナルミにもボクシングを教えつつ励ますなど、言葉少ない支え方をする。

ナルミの高校の先輩で、ナルミが編入する四年前にさる生徒の死亡事故にからんで中退している。ニート探偵団の中では最も出番が多く、ナルミとの関係も深く、3巻?ではメインキャラクター級の扱いを受けてその過去が明かされる。







_

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年12月21日 03:42