部活:演劇部
クラス:高等部2-A
得意:国総 英語 声帯模写
苦手:理科総合
血液型:?
家族構成:
従姉……舞水市の商店街の片隅で古本屋を営んでいる。品揃えが豊富で、今では絶版となってしまった本の取り扱いもあるため一部マニアの間では有名らしい。
双子の兄……
水原学園に通っていた明紘の双子の兄。見た目は瓜二つ。
祖父……明紘いわく年齢不詳の妖怪のような祖父。主に妖怪や伝承などを研究する民俗学者であったらしい。
特技:他人になりきる事 暗記
一人称:僕
二人称:名前+さん(男女問わず) 親しい人は名前呼び捨て
口調サンプル:「どうも、橘高明紘だ。名前は呼びづらいだろうから役名でもなんでも好きに呼んでくれ。本の興味があるようならうちの店に来るといい。望みのものはどんな手を使ってでも取り寄せるし、少しくらいならもてなそう」
備考:一年前、舞水市で行方不明となった双子の兄を探して舞水市に来た青年。名を変え架空の人物になりきる事で各地を転々とし、役に没頭するあまり本当の自分を忘れてしまった。という都市伝説のような噂がついて回る。事実、本人の記憶も曖昧であり「橘高明紘」という名も本名だとは思っているが実は確証は持てないらしい。
時空干渉の影響で両親の行方が分からなくなり、以来双子の兄と共に祖父の家に預けられていた。この祖父の影響で古書に興味があったり、怪談等のオカルト話にも興味があったりと多趣味。
眼鏡は兄を探す手がかりとなる容姿についての説明を省くためにかけている伊達眼鏡のようで、本人の視力はとても良いらしい。
最終更新:2016年06月20日 11:08