スキツグ20歳/179.7cm/67kg(人間界では21g)誕生日無し(出産予定日は9/28だった)一人称:俺、兄(スキジャナイに対して稀に)二人称:おまえ、おい(好感度低め)、名前呼び捨て(親しい相手のみ)「あの日を忘れたことなどない。俺は殺されたのだ。そのせいで、ここにいるのだから」生まれてくることのできなかった青年。スキジャナイの兄になるはずだった。彼女のことは名前で呼ばず、ただ『妹』と呼ぶ。落ち着いた話し方をする。カタカナ語は苦手である。好きなものは妹と緑茶と煎餅。嫌いなものは大きい音と話を聞かない奴。右手のみ爪を噛む癖があるため、なんとか治そうと黒いマニキュアを塗っている。死後、恨みと憎しみ、悲しみから一時は悪霊となる。その時に沢山の神を呑み込んでおり、顔の鱗ははじめに呑み込んだ蛇神に抵抗された結果浮き出てきたもの。目の色と髪の色も同様に変化した。それから十数年間自我を失い悪霊としてただ呪いを生み続ける日々だったが、ある日妹の存在と現在彼女が置かれている状況を知り正気を取り戻す。その後スキウタを創り出し妹を見守らせるべく彼女の元へと送った。沢山の神を呑み込みその力を受け継いだため神にかなり近い存在となっている。霊感が少しでもあるものや、なくとも『何か』の存在を意識すれば誰にでも見ることができる。自分の意思で姿を隠すことも可能。霊界ではそこそこ名の知れた存在。常に眉間に皺が寄っていて不機嫌に見えるが滅多に怒ることはない。ただしその反面、一度怒ると手がつけられない。気に入らない者や自分に逆らう者には容赦しない。「世界ひとつ滅ぼすのなど容易いことだ」と彼は言う。人の目を見て会話をすることが苦手で、よほど親しい相手でない限り目を逸らすか閉じて会話をする。また、簡単に人を信じることもできない。女性は更に苦手なため、あまり近付きたがらない。妹?どうせ見てるだけだし怖くないよ!人間界では命あるものに触れることができず、また重さも21gだけになってしまう。触れたり本来の重さを取り戻したりする為には対象を自分の世界に連れてくる必要がある。ただし肉親は連れてきたとしても触れられず、通り抜けてしまう。魂の核を潰されない限りいつまでも存在を保っていられる。切り離された部分は一定の時間の後消滅する。「救いが欲しいか、寿命が欲しいか。なんでも望むものを与えてやろう。さあ、おまえの願いはなんだ?」「俺が怖いか、妹よ」「ふん、おまえも物好きだな」「けえき………なんだそれは」「聞こえただろう、ち・か・よ・る・な!」「…おまえもどうせ、俺を裏切るのだろう」「なくしてやろうか、何もかも。おまえの記憶も、願いも全て」兄/故人/生まれてこれなかった/鱗/緑色がかった黒髪/黄色い目/和服/目付き悪い/常に眉間に皺が寄っている/不機嫌そう/八重歯/怒ると手がつけられない/シスコン/女性が苦手/人の目を見られない/落ち着いた話し方/人間不信/語呂合わせできる数字/21g/角度によって隠れる目/戦闘能力チート/爪を噛む癖/若干大きめの手足/二人称おまえ/片手だけの黒いマニキュア/////制作者:EL使用制限:ご自由に。
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