こなた「では・・・ルールの説明をします。というより・・・したことにしておくね。」
かがみ「おい・・・(うp主自重)。」
こなた「で、どのデッキがいい?」
みゆき「私は須藤りのんさんのデッキで。」
つかさ「私は人魚さんのデッキ。」
かがみ「私は黒で。」
こなた「黒を選ぶなんて、やっぱりかがみは凶暴だね。」
かがみ「うっさい!あんたは何選んだのよ?」
こなた「私?緑と赤だよ。」
では、
デュエル開始!
1.先攻つかさVS後攻みゆき
つかさ「えーと・・・最初のターンはドローできないから・・・まずは、カバーガールと鬼メイドをおいて、
パワーカードフェイズで鬼メイドに手札から2枚パワーカード挿して支配して終了。ゆきちゃんの番だよ。」
みゆき「では私のターン。ドロー。ディーラー、ホムンクルス・クレイモア、トライメイドをセット。
パワーカードフェイズにトライメイドに手札から2枚挿して支配、
ホムンクルス・クレイモアは精神力0のため、そのまま支配して終了します。」
こなた「これは・・・つかさが不利だね。」
かがみ「何で判るのよ?まだ序盤でしょ?」
こなた「いやいや、主体としている勢力によって得手不得手があるんだよ。
例えば、白【E.G.O.】>黄【極星帝国】>黒【イレイザー】>白・・って感じだし、
緑【ダークロア】>赤【阿羅耶識】>青【WIZ-DOM】>緑・・・なんだよね~。」
かがみ「で、つかさは緑で、みゆきは青・・・ああ、なるほど。」
そうこうしているうちに、お互いの主力がそろった。
つかさ主力:陸に上がった人魚姫“リムノレイア”、鬼姫“温羅”
ダメージ置き場枚数:4枚(テレキネシス、アルテミスボウ、魔神転生、エナジードレイン)
みゆき主力:マジカルスイート“須藤りのん”
ダメージ置き場枚数:4枚(デスルーン、イースター、サンフラワー、邪印)
みゆき「マジカルスイート“須藤りのん”のエフェクトを使用します。
デッキから“マジック・アーマー”をセットします。これで、りのんさんは
サンフラワーとマジックアーマーの2枚を装備したことになります。」
つかさ「ええ?でも、りのんちゃんはすでにサンフラワーセットされているから、
これ以上のパーマネントのセットは無理だよ・・・?」
みゆき「いいえ、エフェクトでパーマネントカードをセットした場合、
一度セット完了した後で、パーマネントが規定以上につけた場合捨て山に落とすんです。
でも、今回の場合、セット完了した地点でマジック・アーマーのスキル【パーマネント+1】が
発揮するので、両方とも無事なんですよ。」
つかさ「へぇー。」
みゆき「メインフェイズは終わります。チャージ2により、デッキからパワーカード2枚をセット。
ターンエンドします。」
つかさ「私のターン、4ドロー。勢力フェイズはスキップっと。
私は2コストでテレキネシスを発動するね。で、サンフラワーをはがすね。」
みゆき「!!(しまった・・・りのんさんを封じられた!でも・・・)」
つかさ「そして、私は3コスト支払い、深海魚を湖の女主人“モルガン・ル・フェイ”でブレイクっと。」
みゆき「!!!(まずい!)」
つかさ「で、モルガンのアビリティで、アルテミスボウをリムノちゃんにセット。
ついでに、1コスト払って、ミッドナイト・ランデブー使うね。
対象はりのんちゃんのパワーカードだよ。」
みゆき「・・・はい・・・。」
つかさ「さらに、もう一枚だよ。」
みゆき「・・・はい・・・あ!」
つかさ「りのんちゃんのパワーは0だから、マジック・アーマーがはがれるね。
ゆきちゃん覚悟はいい?4回攻撃するね!」
みゆき「・・・・負けました。(温羅さんがいる以上、攻撃は止まりませんね・・・)」
かがみ「ちょっと、つかさ!すごいじゃない!」
つかさ「へへー勝っちゃった。」
こなた「でも、最近はダークロアが飛び出て強くなっているからね。
でも、みゆきさんもなかなかだったよ。あの2枚をつけるなんてね。」
みゆき「・・・でも、負けました・・・。」
次以降、次
最終更新:2008年04月21日 02:21