サマーセミナー議事録

 

平成21年度サマーセミナー打合せ 第一回 平成21211()@北千住 

<参加者>

東大:加藤、蒲池、辻  筑波大:下平、白鳥 

<議題>

 ①日時の確認

 ②開催場所

 ③役割分担

 ④各大学への連絡方法の確認

 ⑤参加者確保の方法

 ⑥テーマ決め

 ⑦行動期限

 ⑧次回までの課題

 ⑨サマースクールに対する意識の共有 
 

①日時の確認

 ・学会最終日;8月6日()より2泊3日

 ・1日目は懇親会、2日目は1日中活動、3日目の朝解散(遠方からの参加者への配慮)

 ・平成20年度のサマーセミナーの日程説明 

②開催場所

 ・茨城県内、宿泊施設は筑波大メンバーが担当 

③役割分担

a)企画代表:白鳥

b)広報担当:辻

  …作製してあるwikiページにて決定事項の連絡・更新

   セミナー後の感想集計用紙の作製(テーマ決まり次第進める)

c)会計係:加藤

d)窓口担当:白鳥

  …参加者の把握、広報等に載せる代表連絡先 

e)学会窓口係:加藤

  …農業農村工学会のスチューデント委員会との連絡

f)記録係:辻、下平

g)実動員総括係:下平

  …コンパの準備等も含む。これらの準備は参加者にも分担して、参加意識を喚起した方が良い。

h)渉外:担当者は講演依頼先などが決まってから決める

  …講演者等への依頼・当日までの連絡

その他:上記以外に必要な役割があればその都度設置 

④各大学への連絡方法の確認

 ・各種メーリングリスト(関東5大学連合のML)を用いる。

 ・学会誌への広報文・会告文の掲載

 ・知人からの連絡のほうが参加しやすいので、各人が知人および関連団体に呼びかけを行う 

⑤参加者確保の方法(特に博士課程の参加者)

 ・人脈作りができるというメリットを感じさせる

 ・各大学の連絡係への依頼…関東5大学、北大、鳥取大には連絡係がいるので任せる

 ・活動内容に研究所訪問が加わると、博士課程の人間が来やすいのではないか

 ・目標は参加規模12大学40(過去最高)の更新 

⑥テーマ・セミナー2日目の活動内容

 ・活動内容としては、議論主体とフィールド主体があるが、今年度は議論主体で行う。

 ・研究所の見学

   …単なる見学にならないように、フィードバックする場を設ける必要あり

 ・JICA筑波

   …企画を持ち込めば協力してくれる(セミナー等に対する協力態勢が整っている)

    これまでのサマーセミナーになかった国際色が出せる 

⑦行動期限

 ・3月末の学会誌への会告文投稿までにすべきこと

   …テーマ、当日の活動内容、を決め、会告文の作成ができるようにする

    講演者の名前まで入らないが、どんな内容でどんな活動をするかがわかる程度に 

⑧次回までの課題

 ・次回の打ち合わせは315()の午後一から行う。場所は必要に応じて決める必要があるので、直前に連絡する。なお、この日までに以下の課題を遂行する。

 ・研究機関(農研機構、農環研)へのアプローチは各人が行い、JICAへの連絡は筑波大が行う

     …どんなことができるか、企画の種類、日時の確認を行う。

 ・テーマの考案

   …テーマ、活動内容が絞り込めるように

    テーマに合った活動予定も一緒に考える

 ・宿泊施設の探索(担当は筑波大)

 ・オブザーバーへの挨拶(連絡先を蒲池君から教えてもらう)

 2月末を目途にSkypeを用いて上記の課題の進行度合いを確認しあう(この日程は筑波側から連絡) 

⑨サマースクールに対する意識の共有

 実行委員内でサマースクールに対する意識を共有することが望ましい。以下各自の意識

 ・辻:自分たちの研究(主に意義や位置付け)を見直す場。交流は2次的。

 ・白鳥:同世代間の情報交換の場・ネットワーク形成

 ・加藤:同世代間の人脈作り。研究室以外の同分野の人間との交流による、より広い視野の獲得。

 ・下平:普段会えない人との深いコミュニケーション(特に地方からの参加者)。他の人の研究を知る

 ・蒲池:きっかけ作り。研究室内の視点から逸脱した視点を得る。

 以上共通するのは、「交流により自分の視野を広げる」ことと考えられる。

 
 
 
最終更新:2009年02月13日 15:24