Android端末実機を使わずに開発したアプリを実行するための環境をPC上に作ります。
AVD(Android Vitual Device)といういわゆるエミュレーターを導入します。
このエミュはAndroidのバージョンや端末の画面サイズを変えて、複数設定することができます。
ここでは構築に必要な入力値の説明だけにします。
必要に応じて環境を構築してみてください。
- 「window」メニューから「Android SDK and AVD Manager」を選択します。
- 「Android SDK and AVD Manager」ウィンドウの左側の欄から「Virtual Devices」を選択し、右上の「New...」ボタンをクリックします。
- 「Create Android Vitual Device(AVD)」というウィンドウが表示されますので、以下を参考に入力してください。
- 「Name」 …作成するAVDの名前(任意)
- 「Target」 …AVDを動作させるAndroidのバージョンを選択
- 「SD Card」 …ここは擬似的にSDカードを使用する場合にファイルサイズやファイルを選択します。
- 「Skin」 …エミュレーターの外観(画面サイズ)を選択もしくは解像度で入力します。
- 「Hardware」 …想定する端末に追加するハード面での機能追加を選択します。
- 「Override the existing AVD with the same name」…すでにある同名のAVDを上書きする場合にチェックします。
- 以上を参考に条件を設定したら「Create AVD」ボタンをクリックします。
ex.32MBのSDカードを持つXperia相当(Android 1.6、解像度854×480)のAVDを作成。
Name :自由入力(ここでは「XperiaAVD」を推奨)
Target :「Android 1.6 – API Level 4」を選択
SD Card :「Size」を選択して「32」を入力。単位は「MiB」を選択
Skin :「WVGA854」を選択
AVDにSDカードのサポートを追加します。
Hardwareの「New」ボタンを押下し、「SD Card Support」を選択して「OK」ボタンを押下します。
最後に「Create AVD」ボタンをクリックします。
以上でAVDの作成は終了です。
必要に応じて以下にあるAndroid開発環境インストール手順をご覧になってください。
最終更新:2010年11月24日 15:20