3-168 ワンダーウーマンのエロ SEX

 ソファーに腰掛け、CNNニュースを見ながら、ダイアナのシャワーが終わるのを待っていた。
 シャワールームからガタガタ、物音が聞こえると、
 バスローブ姿のダイアナが、ベッドルームに姿を見せた。
「じゃあ、僕もシャワーを、、」
 と言いかけたとき、彼女の異変に気づいた。
「スティーブ!!昨日、私以外の女性がシャワー、使ったでしょ?」
「いいや、そんなことはないよ。どうして?」
 まずい!!何か痕跡が残っていたか?と思いながら、思わず断言してしまった。
「いいわ、本当かどうかなんて、簡単に分かるんですから。」
 というと、まばゆい閃光を放ち、ワンダーウーマンに変身した。
 星条旗をイメージさせるコスチュームに、 腰にはゴールデンベルトとラッソーが光っている。
 ワンダーウーマンは、無言のまま、腰のラッソーはとりはずした。
「ちょっと、待ってよ、、恋人同士で、それはまずいんじゃないか。お互いの信頼もあるし、、」
 と焦りを隠して答えた。
「では、恋人同士らしい方法で、本当のことを話してもらいましょうか。」
 というと、僕の全身は柔らかく細い腕に、ひょいっと抱き上げられ、
 すぐ後ろのベッドに下ろされた。

 彼女の意図は分からなかったが、われに戻ると、彼女が覆い被さってきた。
「抵抗しても無駄、、私には勝てないわ。」
 再び下りてくる唇、首筋に舌を這わせてきた。
 胸元に動く彼女の腕を掴むが、その動きを制止することはできない。
 彼女の指先がそっと動くと、Yシャツのボタンをぶちぶちっと音を立てて弾き飛ばす。
 今度は、胸元に舌を這わせてきた。
 なにを?する?と思いながらも、もはや彼女のなすがままになるしかない。
 彼女の両腕を掴んで力を込めたが、やはりびくともしなかった。
 そうしているうちに、彼女の右手がベルトに伸びる。
 ベルトを外し、スラックスが下着と一緒にずり下ろされていく、、、、
「スティーブのココ、もう硬くなっているわね。」
 ペニスを握った手が強弱をつけて動き出す。
「あっ、やめるんだ、ダイアナ、、!」
 言葉とは反対に熱くなる身体が恨めしい。

 彼女は、白い星が散りばめられた青色のパンツの股の部分を手でずらすと、
 もう片方の手でペニスの先端をヴァギナに誘導する。
 ずぶずぶという音がして、彼女の秘所がペニスを完全に飲み込む。
 かなりきつかったが、騎乗位の体制のまま、強引に体が降ろされた。
 ペニス全体から、うごめくように肉のひだを感じる。
 奥に奥にくわえ込もうとする、快感を感じていると、、




 ワンダーウーマンが、僕を真剣なまなざしで見つめた。
 その視線に、胸がドキンとなる。
「ねえ、正直にいって、さもないと、」
 ぎゅーーーー!!
 ペニス全体が締め付けに襲われた。
 いい、、痛い、、
 ワンダーウーマンの膣の肉全体が、さらに締めつけていく。
 その痛みに、涙目となり思わず無言の悲鳴をあげる・・・!!
「うぐう!いぎ!!!」

「いかが?初めてよねアマゾネスパワーのヴァギナの経験は、、力加減しなければ、簡単にミンチ肉できるんだから。」
 といいながら、さらに締め付けられていく。
「昨日のこと、正直に話すのなら、許してあげる。でも、何も言わないのなら、、」
 さらに、ぎゅっと締め付けが強まった。
 本当にこのままでは、ペニスが潰れてしまうのではないかという恐怖と股間を襲う激痛。
「いいい、、」
 と声を漏らすと、
「話すの、それとも、このまま、、」
 鋼鉄の硬さとなったヴァギナの壁がさらに締め付けてくる。
 声も出せないので、首を縦にブンブンと振ると、
「分かったわ。」
 その瞬間、強大な圧力からペニスが開放される。
 
 ワンダーウーマンは立ち上がると、ベッドの脇で、腰に手をあてる得意のポーズをとった。
「いや、昨日来たのは、女性じゃないんだ、、その、大学のときの友人で、、、」
 と説明すると、彼女がそれを遮った。
「うそでしょ。それ、」

 彼女は、シャワールームから携帯電話を取ってきた。

 下半身を露出してベッドに横たわるスティーブの横に座った。
 携帯電話についたマスコットのストラップは、どう見ても男性が使うものとは思えない。
「これ、あなたのじゃないわね、、どう見ても女の子が使っているわね。」
 マスコットのストラップをぷらぷらさせながら、
「しかも、パスワードのロックまでかけてある。」
 ばれてしまう、このままでは、、と思うが、反論の言葉が出てこない。



 彼女は再びラッソーを腰からはずすと、携帯電話にくるくると巻きつけた。
 もしかしてラッソーの力はパスワードを解除できる??

 携帯電話をいじりながら、画面をみる彼女の顔が曇った。
「なにこれ、、、と、」
 パスワードを解除された携帯には、おそらく僕とのやり取りのメールが残されてようだ。
「それは、ちがうんだ、彼女とは、、、」
「さっき、女性じゃないって、言わなかったかしら。」
 ワンダーウーマンの右手が股間に伸びた。
 ぐったりとなったペニスをしごき始めた。
「反省、、してもらうしかないわね。絶対にこんなことをしないように、、」
 というと、何を思いついたのか、携帯電話をダイヤルする。
「もしもし、ロックフォードストリート3番の9のスティーブ・トレバーの自宅です。救急車をお願いします。」
 うん?救急車を呼ぶ?なぜ?
「スティーブが股間に大怪我をしました。はい、緊急に手術が必要かもしれません。はい。お願いします。」
 なめらかな指の動きでペニスを上下しながら、彼女は電話を切った。
「これで大丈夫よ。そうね、2ヶ月くらいかしら、セックスもオナニーも我慢して、じっくり反省ね。」

 ばきっ、ばきばき、めき、ぐしゃめきぐしゃ、、、

 ワンダーウーマンの左手の中で、携帯電話が音を立てて握り潰された。
 握り潰された携帯の金属とプラスチックの破片がパラパラとベットに落ちていく。
 
 ワンダーウーマンのもう片方の手で握られた自らのペニス、、
「このまま引きちぎることも、握りつぶしちゃうこともできるけど、それはやめておくので、ちゃんと反省して!」
 まさか、、、握りつぶされる?
 ペニスを握るワンダーウーマンの右手がわずかに動いた瞬間、、猛烈な痛みが全身を貫いた。

 あとで聞いた話では、救急隊員が駆けつけたときには、私は一人でベッドで気を失っていたらしい。
 搬送先の病院で検査したところ、陰茎海綿体をおおっている白膜が裂け、陰茎は紫色に腫れ上がっていたらしい。
 緊急手術が行われ、損傷した組織を縫い合わせ、手術は1時間に及んだが、結果は成功だった。
 病室で退院する日を待っているが、だんだんその日が来るのが怖くなってきた。
 あれ以来、ダイアナには会っていない。
 そう仕事でダイアナ、いやワンダーウーマンにあったとき、どんな顔で彼女に会えば、、声をかけることができるのか、、、

(おしまい)

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最終更新:2010年07月15日 22:46
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