キャラクター紹介 - (2012/11/18 (日) 14:59:09) の1つ前との変更点
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ここでは、Super Meat Boyにでてくるキャラたちを紹介します。
#contents()
*メインキャラクター
**Meat Boy
本作の主人公。身体がすべて赤い肉でできている。
Dr.FetusにさらわれたBandage Girlを助けるために、奮闘する。
このゲームのすべてのステージはMeat Boyでクリアできるようになっている。
動きがかなり速く、特に癖もないのでタイムアタック、早解きに適する。
便利な特殊能力がないものの、基礎テクニックの応用が利きやすい。
そのため純粋なアクションのテクニックが最も要求されるキャラクターである。
**Bandage Girl
本作のヒロイン。身体がすべてピンクの絆創膏でできている。
Dr.Fetusにさらわれてしまった。
Meat Boyは彼女に触ることでゴールすることができる。
**Dr.Fetus
Meat Boyの宿敵。嫌われ者。
Meat BoyのガールフレンドであるBandage Girlをさらった。
一見Meat Boyと同じような体格に見えるが、本体は中にいる胎児。(Fetusとは胎児の意である)
*アンロックキャラクター
彼らは、赤いワープゾーンをクリアしたり、バンテージを規定数集めることによってアンロックされます。
アンロックキャラクターは他のインディーズゲームからのカメオ出演が多いです。
**Commander Video (BIT.TRIP RUNNER)
胴体に幅がある棒人間のようなキャラ。
ジャンプボタンを押しっぱなしにするか、空中でもう一度ジャンプボタンを押すことで一定時間空中を平行に移動できる。
マリオUSAのピーチのような挙動で、動きが全体的に遅く、ジャンプの最高高度も低め。
**Jill (Mighty Jill-Off)
バットマンのような黒い仮面とスーツを着用している子供。
空中でにジャンプボタンを連打することによって滑空ができる。
その他の挙動はMeatBoyと大体同じ。
**Ogmo (Jumper)
赤い四角に足が付いているキャラ。MeatBoyと似ているが特に関係はない。
二段ジャンプができるが、ジャンプの高度、移動速度ともにMeatBoyに劣る。
さらに、後述するTheKidの下位互換のような性能。
**Flywrench (Flywrench)
くの字の飛ぶレンチ。見た目が非常に簡素。
三段ジャンプができ、壁張り付き状態からのジャンプで壁に張り付いたまま上に上昇できる。
ただし、ジャンプの上昇度が低く、どちらかと言えば滑空のような挙動となる。
また移動速度も遅く、特に移動し始めが非常に遅く、加速しきるまで少し時間がかかる。
**The Kid (I Want to be the Guy)
立派な男になりたい子供。
あの超鬼畜アクションゲームから参戦してきたためか、こいつのワープゾーンは超高難易度でよく話題になる。
動きがわりと速く、二段ジャンプができる。そのためOgmoの上位互換のような性能で、扱いやすい。
**Head Crab (Half-Life)
Xenからきたエイリアン。10バンテージでアンロック。
壁に張りついている状態でダッシュボタンを押すと、そこにしがみつくことができる。
また、天井にぶつかるときにダッシュボタンを押しておくと、天井を横に移動することができる。
移動速度はとても遅い。
**Goo Ball (World of Goo)
どろどろでできた球。かわいい。キャラクター選択画面でballgooとタイプすると使用できる。
性能はHead Crabと一緒。
**Robot (Machinarium)
ロボット。30バンテージでアンロック。
空中でジャンプボタンを押すと少しだけ滞空できる。滞空時間は短め。
その他の性能は平凡。
**Naija (Aquaria)
魚臭い人魚。50バンテージでアンロック。
ダッシュボタンを押すと パワーを貯めて滑空体勢になり、押すのをやめると前方に突進する。
ある種の二段ジャンプキャラだが、この突進は横方向への移動距離が長めで、
進行方向を途中で反転させることも可能。また縦方向にも少し上昇する。
ただし、この能力を使った後は空中の細かい制動が出来なくなる。
**RunMan (RunMan Race Around the World)
星を擬人化したキャラクター。70バンテージでアンロック。
ダッシュボタンを押すとMeat Boy以上の速度にまで加速する。
空中でも加速可能で、これによってジャンプの軌道を変化させることも可能。
ただし時間制限つきでMeatBoyのようにずっとダッシュはできない。
**Captain Veridian (VVVVVV) –
船長。90バンテージでアンロック。
地上でダッシュボタンを押すと、重力を反転させて天井を移動することができる。
空中で重力の反転を行う事はできない。
地上でも天井でも、移動速度がかなり遅い。
**Steve (Minecraft)
炭鉱夫。100バンテージでアンロック。
ダッシュボタンで、方向キーの方向にブロックを設置/破壊する能力を持つ。
この能力はステージの地形に対しても有効だが、鍵つきブロックは壊しても見えない壁に阻まれる。大人しく迂回するか鍵を取ろう。
空中でブロックを設置すれば何も無いところでも登っていけるし、地中を掘っていって安全にゴールに向かったりすることもできる。
ただしこのキャラでステージをクリアしてもランキングには乗らないどころか、未クリアのステージはクリア扱いにすらならない。
完全なボーナスキャラである。
**Tofu Boy
身体がすべて白い豆腐でできている。キャラクター選択画面でpetaphileとタイプすると使用できる。
病弱なため、速く走ったり高くジャンプすることが出来ない。
壁を垂直に登るのさえ苦労する。そのためクリアできるレベルはかなり限られる。
このキャラには元ネタがあり、2010年12月の初めにPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が
Super Meat Boyのパロディとして公開した菜食主義布教ゲーム、[[Super Tofu Boy >http://features.peta.org/super-meat-boy-parody/]]の主人公からきている。
そしてTeamMeatはPETAに対する反撃として、Tofu BoyをSuper Meat Boyに追加したのであった。
ここでは、Super Meat Boyにでてくるキャラたちを紹介します。
#contents()
*メインキャラクター
**Meat Boy
本作の主人公。身体がすべて赤い肉でできている。
Dr.FetusにさらわれたBandage Girlを助けるために、奮闘する。
このゲームのすべてのステージはMeat Boyでクリアできるようになっている。
動きがかなり速く、特に癖もないのでタイムアタック、早解きに適する。
便利な特殊能力がないものの、基礎テクニックの応用が利きやすい。
そのため純粋なアクションのテクニックが最も要求されるキャラクターである。
**Bandage Girl
本作のヒロイン。身体がすべてピンクの絆創膏でできている。
Dr.Fetusにさらわれてしまった。
Meat Boyは彼女に触ることでゴールすることができる。
**Dr.Fetus
Meat Boyの宿敵。嫌われ者。
Meat BoyのガールフレンドであるBandage Girlをさらった。
一見Meat Boyと同じような体格に見えるが、本体は中にいる胎児。(Fetusとは胎児の意である)
*アンロックキャラクター
彼らは、赤いワープゾーンをクリアしたり、バンテージを規定数集めることによってアンロックされます。
アンロックキャラクターは他のインディーズゲームからのカメオ出演が多いです。
**Commander Video (BIT.TRIP RUNNER)
胴体に幅がある棒人間のようなキャラ。
ジャンプボタンを押しっぱなしにするか、空中でもう一度ジャンプボタンを押すことで一定時間空中を平行に移動できる。
マリオUSAのピーチのような挙動で、動きが全体的に遅く、ジャンプの最高高度も低め。
**Jill (Mighty Jill-Off)
バットマンのような黒い仮面とスーツを着用している子供。
空中でにジャンプボタンを連打することによって滑空ができる。
その他の挙動はMeatBoyと大体同じ。
**Ogmo (Jumper)
赤い四角に足が付いているキャラ。MeatBoyと似ているが特に関係はない。
二段ジャンプができるが、ジャンプの高度、移動速度ともにMeatBoyに劣る。
さらに、後述するTheKidの下位互換のような性能。
**Flywrench (Flywrench)
くの字の飛ぶレンチ。見た目が非常に簡素。
三段ジャンプができ、壁張り付き状態からのジャンプで壁に張り付いたまま上に上昇できる。
ただし、ジャンプの上昇度が低く、どちらかと言えば滑空のような挙動となる。
また移動速度も遅く、特に移動し始めが非常に遅く、加速しきるまで少し時間がかかる。
**The Kid (I Wanna be the Guy)
立派な男になりたい子供。
あの超鬼畜アクションゲームから参戦してきたためか、こいつのワープゾーンは超高難易度でよく話題になる。
動きがわりと速く、二段ジャンプができる。そのためOgmoの上位互換のような性能で、扱いやすい。
**Head Crab (Half-Life)
Xenからきたエイリアン。10バンテージでアンロック。
壁に張りついている状態でダッシュボタンを押すと、そこにしがみつくことができる。
また、天井にぶつかるときにダッシュボタンを押しておくと、天井を横に移動することができる。
移動速度はとても遅い。
**Goo Ball (World of Goo)
どろどろでできた球。かわいい。キャラクター選択画面でballgooとタイプすると使用できる。
性能はHead Crabと一緒。
**Robot (Machinarium)
ロボット。30バンテージでアンロック。
空中でジャンプボタンを押すと少しだけ滞空できる。滞空時間は短め。
その他の性能は平凡。
**Naija (Aquaria)
魚臭い人魚。50バンテージでアンロック。
ダッシュボタンを押すと パワーを貯めて滑空体勢になり、押すのをやめると前方に突進する。
ある種の二段ジャンプキャラだが、この突進は横方向への移動距離が長めで、
進行方向を途中で反転させることも可能。また縦方向にも少し上昇する。
ただし、この能力を使った後は空中の細かい制動が出来なくなる。
**RunMan (RunMan Race Around the World)
星を擬人化したキャラクター。70バンテージでアンロック。
ダッシュボタンを押すとMeat Boy以上の速度にまで加速する。
空中でも加速可能で、これによってジャンプの軌道を変化させることも可能。
ただし時間制限つきでMeatBoyのようにずっとダッシュはできない。
**Captain Veridian (VVVVVV) –
船長。90バンテージでアンロック。
地上でダッシュボタンを押すと、重力を反転させて天井を移動することができる。
空中で重力の反転を行う事はできない。
地上でも天井でも、移動速度がかなり遅い。
**Steve (Minecraft)
炭鉱夫。100バンテージでアンロック。
ダッシュボタンで、方向キーの方向にブロックを設置/破壊する能力を持つ。
この能力はステージの地形に対しても有効だが、鍵つきブロックは壊しても見えない壁に阻まれる。大人しく迂回するか鍵を取ろう。
空中でブロックを設置すれば何も無いところでも登っていけるし、地中を掘っていって安全にゴールに向かったりすることもできる。
ただしこのキャラでステージをクリアしてもランキングには乗らないどころか、未クリアのステージはクリア扱いにすらならない。
完全なボーナスキャラである。
**Tofu Boy
身体がすべて白い豆腐でできている。キャラクター選択画面でpetaphileとタイプすると使用できる。
病弱なため、速く走ったり高くジャンプすることが出来ない。
壁を垂直に登るのさえ苦労する。そのためクリアできるレベルはかなり限られる。
このキャラには元ネタがあり、2010年12月の初めにPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が
Super Meat Boyのパロディとして公開した菜食主義布教ゲーム、[[Super Tofu Boy >http://features.peta.org/super-meat-boy-parody/]]の主人公からきている。
そしてTeamMeatはPETAに対する反撃として、Tofu BoyをSuper Meat Boyに追加したのであった。
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