オススメ書籍・映画・ドキュメンタリー・Youtube動画
超オススメ、必読・必見のものばかりを厳選!是非ご覧下さい。
チベットを知る
【書籍】
「中国が隠し続けるチベットの真実」
扶桑社新書
ペマ・ギャルポ(著)
価格:¥756
著者は、6歳でチベットからインドへ亡命し、その後、日本に帰化したペマ・ギャルポ氏。中国政府が外国メディアに対して隠蔽し続けているチベット侵略の詳細を論理的に分かりやすく伝える。中国政府がチベット人を服従させるために行った拘束や拷問、不妊強制等の人権蹂躙には言葉を絶する。チベット入門書としてオススメの一冊。
「中国はいかにチベットを侵略したか」
マイケルダナム(著), Mikel Dunham (原著),山際素男(翻訳)
価格:¥1,890
中国政府により120万人以上のチベット人が殺戮され、女性は強姦され、6000もの仏教寺院のほとんどすべてが破壊され、僧と尼僧が衆目の中で交わることを強制され、幼児も赤児も容赦なく殺され・・・、すべて語りつくすことはとてもできない.これがチベット「自治区」誕生の真相.
中国は大量の中国人をチベットに送り込み、チベット人の土地をとりあげ、チベット語を禁じ、チベット民族の抹殺と文化の消滅を図っている.広大なチベットの領土は、資源の奪取と核兵器の実験場と化している.これは現在も進行中のホロコーストである。
「チベット大虐殺と朝日新聞」
岩田温(著)
価格:¥1,575
朝日新聞のチベット関連の記事を昔から丁寧に取り上げて解説。
いかに朝日新聞が、中国政権のプロパガンダを報道し続けてきたかを痛感させられる。
筆者の立場に賛同するかは別として、この本は、チベット関係の朝日新聞記事を多数、列挙しており、資料としての価値が非常に高い。マスコミが作り上げる虚構の世界にどっぷり浸ってしまった日本人の眼を覚ます一冊。
【映画】
「セブンイヤーズ・イン・チベット」
http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v_10001509.html
アイガー初登頂で知られるオーストリアの登山家ハインリッヒ・ハラーの自伝を映画化。彼がチベットで過ごした7年間、若きダライ・ラマとの交流を描く。ブラット・ピット主演。
チベットが中国に侵略される状況が具体的に描かれており、チベットの文化にも触れることができる。
【ドキュメンタリ】
「ヒマラヤを越える子供たち」Escape over the Himalayas [DVD]
出演:Maria Blumencron監督:Maria Blumencron
価格:¥1,500
中国の圧政下、チベットの母親は幼いわが子をインドへ亡命させる。インドへの道のりは厳しい。世界最高峰のヒマラヤを着の身着のままで越えていく幼いチベット人とガイド。そのまま凍り付いてしまう子供もたくさんいる。それでも中国に禁止されたチベット語によるチベット人としての教育を受けさせるため、母親はもう二度と会えないことを覚悟しながら、幼いわが子をインドへ亡命させる。
2001年度の「German TV Award」ノミネート。欧州で高い評価を受けている。
ウイグルを知る
【書籍】
「中国を追われたウイグル人―亡命者が語る政治弾圧 」
文春新書
水谷尚子(著)
価格:¥840
拷問と虐殺を逃れて新疆(東トルキスタン)から命がけで脱出した8人のウイグル人に取材した著者渾身のレポート。戦慄の記録。第1章では、ノーベル平和賞の有力候補とされているラビア・カーディル女史が受けてきた苦難の道が紹介されている。ここに描かれているのは祖先以来の自らの言語、文化、教育、宗教、財産、土地などのすべてを奪われ漢族に侵略され支配されている少数民族の「自治区」の人々の姿だ。新疆の地域はまた中国の度重なる核実験の場に使われてきたため、大脳未発達の赤子が生まれガンの発生率が異様に高い。漢族によるウイグル人迫害の現況は米国や英国では9年も前にテレビ報道されている。しかし、日本のテレビや新聞ではなぜか新疆はシルクロードの旅の1場面として、和やかな村の風景として、紹介されるだけである。
日本を知る。
~学校教育や朝日新聞などのメディアでは日本が戦時中に悪いことをしたとばかり教え、子供の時から罪悪感や日本を否定する感情を植えつけられる。日本兵が終戦後もインドネシアの独立のために戦い、強く感謝されていること、日本の戦争が結果として多くのアジア諸国の列強からの独立を助け、タイやインドネシア、マレーシアなどの多くの東アジア諸国から一定の評価をされていること、日本が台湾や満州など多くの国・地域においてその発展を助けたため、今だに日本の統治下にあったことを懐かしむ人々が現地に居ることなどは教えられない。列強からのアジア諸国の独立を助けたという日本が戦った戦争のプラスの側面は完全に抹殺され、負の側面ばかりが教育により刷り込まれる。
中国が戦後行ってきたチベットやウイグル、内モンゴルでの虐殺行為は教えられず、日本軍が残虐な行為をしたとばかり教えられる。命を懸けて日本人を守った日本兵の話は隠され、一方で日本軍が集団自決を強制したと証明すらされていない話しが教えられる。
アメリカがほとんど女性や子供しか残っていないことを把握した上で、東京を空襲し、広島に原爆を投下し、一夜の内に30万人もの人々を虐殺したことは伏せられ、ただ戦争を終結させるため原爆を落としたという一言で済まされる。アメリカは善、戦時中の日本は悪として教えられる。
なぜこのような教育が行われ、報道がされているのか。
覆い隠されたた真実を知るために是非読んで欲しい。~
【インターネット】
青山繁春 硫黄島事件
・・・日本は遺骨収集は生き残りの日本人の自費でやっている。だから60年かかっても8000人分しか回収できなかった。それなのに生き残った84歳の金井さんは一言も恨み節を仰らなかった。
「私達はどうして硫黄島で亡くなった人のことを忘れてたのでしょうか。アメリカでは死んだアメリカ兵はみんな故郷に返す。生き残った人はみんな国費で硫黄島を訪ねている。日本はなくなった人も忘れたまま、生き残ったあなたのような方も忘れたまま、この違いはなんですか。戦後教育の中で日本兵はとにかく悪者だと教わってきたからですか。悪者だから忘れてていいという気分が僕らにあったんですか。」と聞いたら
それまで静かだった金井さんが急に大きな声で
「その通りだよ。俺たちのどこが悪者なんだ。あなた方を守るために私達は、みんなも死んだんだ」と仰った。
その後また静かになられて、僕やカンテレの記者が車に乗って分かれていく。金井さんはもう僕が見てないと思ったんでしょう。ずっと遠くになってから金井さんは最後に初めて帝国海軍の敬礼をされたんです・・・。
1/3
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=INiuEmtsJtM&NR=1
2/3
http://www.youtube.com/watch?v=8-J0Mev4TNE
3/3
http://www.youtube.com/watch?v=4hBUGxDmcik
【書籍】
「先生、日本のこと教えて―教科書が教えない社会科授業」
服部剛(著)
扶桑社
1500円
今まで私たちが学校教育によって植えつけられた日本を卑下する気持ちを払拭させてくれる。と同時に、何故今まで一方的な歴史感を与えられてきたのだと腹が立つ。誤った歴史認識という言葉をメディアは良く使うが、では何が事実なのか教えてくれる事は少ない。事実を知り、自分の国の歴史を誇りに思う事は、自己のアイデンティティーを確立し、ほんとの意味で他国と対等にやっていける国際人になる事だと思う。この本は面白くてあっと言う間に読んでしまった。こんな授業を受けている子供たちは幸せである。偏った愛国心からではなく、史実をいろんな面から捉えて事実を知ろうとする態度こそがほんとに素晴らしい。(アマゾンカスタマーレビューより)
「GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く―戦後日本人の歴史観はこうして歪められた」
小学館文庫
櫻井よしこ(著)
価格:¥690
これは「真相」か、それとも「洗脳」か?!
敗戦直後、GHQは占領政策の一環として「太平洋戦争の真相を日本国民に知らせる」ためのラジオ番組を作った。「眞相はこうだ」「眞相箱」「質問箱」と名称を変えながら、3年にわたりお茶の間に日本の犯罪を告発しつづけた。真実の中に虚偽を巧妙に散りばめ”帝国主義の悪が民主主義の正義に屈した”との観念を植え付けるGHQの思惑は成功し、いつしか日本人の歴史観や戦争観を規定した。
「真相箱」の原作本を復刻、戦後日本の混迷を招いた「問題の書」を白日の下にさらし、櫻井よしこ氏が徹底解説する。
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