キャラクター紹介(た行)
【キャラ名】ツワブキ・ダイヤ
【性別】男性
【年齢】13歳
【CV】田中真弓
【人称】一人称:俺 二人称:お前 三人称:あいつ
【特殊技能】炎の力、高い運動能力、中国拳法
【性格】他人のピンチを放ってはおけない、ひたむきに前向きな熱血少年。
直情的な性格が災いして窮地に陥る事もあるが、最後まで諦めずに戦う精神力の持ち主。
常に自分を鍛える事を怠らない努力家でもある。
【備考】漢字で書くと、石蕗大哉。
5年前に父親をダリウス界に連れて行かれた所を、大空魔竜に救われた過去を持つ。
それからずっとダリウスと戦う為に身体を鍛え続けて、陸上選手の記録を打ち破るほどの身体能力を得るに至った。
そのせいかどうかは知らないが、人の何倍も飯を食う、とても燃費の悪い身体をしている。
大空魔竜のクルーとなってからは、パイロット兼整備士見習いとして働く事になる。
炎の巨人を動かす為に必要な「心の炎」が非常に強く、超人的な身体能力さもあってパイロットとしての実力は高い。
また残虐非道な戦士だったノーザと戦いの中で分かり合っていくなど、とても13歳とは思えない少年である。
ルル(好きな子)とディック(気に入らない男)が仲良くする姿に妬くなど、年齢相応の一面もしっかりと持ってはいるが。
……欠点としては、ネーミングセンスのダサさだろうか。
カニキング、カイキンクなど、あんまりな名前で視聴者を脱力させる事が多々あった。
また、ピュリア・リチャードソンの名前を「リチャードさん」だと思ったりするなど、あまり頭は良くなさそうだ。
「強いから勝つんじゃねえ、諦めねえ奴が最後に勝つんだよ!」
【キャラ名】テッカマンランス
【性別】男性
【年齢】?
【CV】小杉十郎太
【人称】一人称:私 二人称:お前 三人称:奴
【特殊技能】テッカマン、テレパシー、超人的な身体能力
【性格】テッカマン以外の存在を「虫ケラ」と見下す傲慢な性格の持ち主。
テッカマンの中でも自尊心が非常に高く、自分こそが「完璧なテッカマン」だと豪語する。
【備考】人間時の名前はモロトフ。
侵略宇宙生物ラダムによってテッカマンに改造された、外宇宙探索船アルゴス号の乗組員。
テッカマンとしての能力は確かに高いのだが、原作での扱いは……かませ犬。
ブラスター化処置の為に動く事が出来ないDボゥイを狙い、生身でアラスカ基地に襲撃を仕掛けるランスさん。
銃撃を楽々と回避したり、壁や天井を忍者のように歩いたり、片手で投げ飛ばした人間で軍事基地の壁をぶち抜いたり、
変身前の姿でありながら圧倒的な力を見せ付けながら基地の奥に進んでいき、ついにはブレードの前まで辿り着く!
……だが、ブラスター化を果たしたブレードの前には全く歯が立たず、かすり傷も負わせられずに散ってしまう。
スパロボでの扱いも散々で、幼女にボコられたり、ガウルンに苛められたり、あまりな扱いに全ユーザーが爆笑した。
挙句の果てに付けられた仇名は、その名もズバリ――テッカマセランス。
「フッ……いくら進化したと言えど、この至近距離からのボルテッカではひとたまりも……何ィ!?」
【名前】トビア・アロナクス
【性別】男
【年齢】16歳(本編開始時15歳)
【CV】山口勝平(第2次スーパーロボット大戦αやSDガンダム GGENERATIONシリーズにて)
【人称】一人称:僕、俺 二人称:あなた、君 三人称:あなたたち
【出展】機動戦士クロスボーンガンダム
【技能】作業用MS免許、機械工学の知識、ニュータイプ
【性格】ひたすら前向きで熱血漢、年相応の明朗活発な少年。
富野由悠季氏が原案に関わってはいるが、UCシリーズの各主人公達に多く見られた内向的な面は見られない。
原作では兄貴分であるシーブックも内向的な面は見られなかったが、彼よりもトビアはかなり過激であり、
ヒロインであるベルナデットにスパイ疑惑が持ち上がった際は母艦であるマザーバンガードのいたるところに爆弾を仕掛け
帆であるミノフスキードライブのシステムを掌握するなどとんでもない行動力を発揮する場面がある。
一人称は近しい人間には僕と言い、敵やあまり親しくない相手には俺を使う傾向がある。
NTにありがちな増長は抑え目で『俺が一番ガンダムを使えるんだ』などと思ったことは一度も無く、彼が単独で行動するときは
彼以外に事態を対処できる人間がいない時だけある(ガンダム勝手に乗っていったときもシーブックの命令。
なお、理不尽な相手には非常に切れやすくよく手が出る。が、切れたときの潜在能力はすさまじく生身で銃弾を避け
両手を縛られたままライバルにタックルをかまし、MS戦では囲まれた状態から多数のMSを叩き伏せるなどをやってのける。
なお、後々に行動方針が脊髄反射である(猫といっしょで何も考えてない)といわれる場面がある。
女性関係は終盤はベルナデット一筋であるが、初期は留学先の女学生のチェックを真っ先に行っていた。
(後たぶんロリコン。長谷川主人公だし、ベルナデット年下だし、目が大きい娘大好きだし。
【備考】
少年エースの漫画作品「機動戦士クロスボーンガンダム」の主人公。声優は『GGENERATION-F』収録時に設定された。
絶版になっている可能性があるので彼を把握するする場合は『GGENERATION-F』か『GGENERATION SPIRITS』を進める。
また、参戦時期が本編終了後なので後年に発売された『スカルハート』時が3次スパロワの彼であり、
『鋼鉄の7人』が18歳時の彼を描いた作品なのでそれらから把握することもできる。
主に操縦したMSはべズバタラ、クロスボーンガンダムX3とX1。
操縦センスは高く、核弾頭の弾頭のみを切り裂き無力化したりファンネルを回避したことがある。
機械工学科の学生であるためか敵地での爆弾の解除やMSのコンピュータの修理をする場面があり、
敵地からの脱出時には宇宙でマチ針を探すような何度の高い計算を行い母艦への帰還を成功させるたことがある。
シーブック・アノーはトビアにとっては偉大な先輩であり、彼が目指す先である。クロスボーンはF91の未来のお話という設定。
(作中ではシーブックはキンケドゥ・ナゥ[たぶんネタバレでもない]と名乗っており劇中では28のナイスミドルである。
なお、本編終了後にジュドーと共闘したり偽アムロと戦ったりザビ家のプロジェクトに関わったり
V2ガンダムの光の翼を見たりするが「オフィシャルではございません」
最終更新:2010年01月13日 16:08