カード情報
No |
SP |
封入商品 |
1章1弾(復刻版あり) |
名前 |
皇帝マステリオン(コウテイ マステリオン) |
Power |
? |
種族 |
? |
必殺技 |
ダーク・ブラスター |
データ |
4部族をまとめる統括者。しかし、その真相は・・・。 |
ライバル |
? |
セリフ |
|
つぶやき |
前皇帝を殺害し、国を分裂させた首謀者。自ら皇帝の座につき、4部族を混乱におとし入れる・・・。 |
公式追加情報
ファンの間での皇帝マステリオン
愛称は「マス夫」。
元ネタは恐らく、黙示録に記されている「サタンの力を得た獣」テリオンであると予想される、尤もアトラスのゲーム
真・女神転生2には同様の怪物が「マスターテリオン」として登場しており、名前的にもシルエット的にも元ネタはこちらであろうと予想される。
神羅の全シリーズを通じての大ボス的キャラクターで、基本的に、1章も2章も「打倒マステリオン!」をスローガンにして物語が形成されている。強そうな外見で、実際強いようなのだが、実際に彼が何がしたかったのか?結局、何者だったのか?など、ファンの知りたがるような情報は一切開示されず有耶無耶の内に1章が終わってしまった事などもあり、存在感は意外に薄い。物語上の関係からか、
輝煌王シリウス?との絡みネタがたまに見られる。また、1章終結までは「マス夫とシリウスが合体して完全体」とか「マス夫の中身はシリウス」などの如何にもな憶測も囁かれたが、そんな気の効いた演出も一切なかった。2章に入り、同様の憶測ネタが「マステリオン:
閃光のオウキ」の配役で囁かれていたが、当のオウキが別の形でダークキャラ化した為、今回もマス夫さんは自前の体で登場する兆しである。
カード的価値。
SPカードであるが、その価値はあまり高く無い。同じ第
1章1弾のSPカードである
光龍王サイガに比べ圧倒的に混入率が高かった為SPとしてはかなりの容易に手に入れる事が出来たのが原因だろう。レート的には初版であれば四天王レベル、復刻版ともなれば「ちょっと人気のあるシルバーカード」程度の価値しか無い。弾にならないカードではないが、驚く程価値のないSPカードである。
最終更新:2006年11月16日 22:50