回路

アイテム


スイッチ

トグルスイッチ。
手動で電源のON・OFFの切り替えに使います。
スイッチでスイッチのON・OFFの切り替えは行えません。

感圧板

乗ると電源がON・OFF切り替わります。
感圧板の上に乗っている間はON、感圧板から降りるとOFFになります。
アイテムを感圧板に落としてもON・OFFを切り替えることができます。
壁にも設置をすることができるため様々なことに使えるでしょう。

ボタン

押しこむことで電源のON・OFFを切り替えることができます。
ボタンを押したあと一定時間のみONになり一定時間経つとOFFになります。

日照センサー


光源の近くに設置することで、出力装置に電気信号を送ることが出来ます。
電気信号を送り続けるだけのものですが、途中にスイッチなどを割り込ませるとON、OFFの切り替えができます。
NOTプレートを使うことで暗い時に電気を送り続ける作りにすることもできます。

銅線

縦、横1マスの電源を伝えます。
本家のレッドストーンパウダーとは違い壁に貼り付けることができ、電気を通しても光ることはありません。

蛍光灯

縦、横1マスの電源を受け取ると光り光源になります。

各種LED


縦、横1マスの電源を受け取った場合光ります。
赤と緑の2色があるが、光源と言えるほど明るくはないので目印などに使うのが一般的。

バッテリー


縦、横1マスの電気を流します。
スイッチなどの制御装置などでON・OFFの切り替えができないため、一度動線を引っ張ったあと途中でスイッチなどを挟んで制御する。

起爆装置


入力装置からの信号で小規模な爆発を素早く起こします。
樽爆弾をタイムラグ無しで起爆したいときに使うのが一般的。
ぶっちゃけ使う機会は少ない


プレート


ノットゲート(LOGIC NOT GATE)

入力 出力
0 1
1 0
三角形の底辺に入力、頂点に出力の銅線・アイテムを繋いで使います。
入力がONなら出力はOFFに、入力がOFFなら出力はONになるため入力を反転させるプレートです。
入力に何も繋げずに出力のみを銅線・アイテムに繋ぐと、初期値のOFFが反転されてONになるため1方向のみのバッテリーとしても使えるため便利。
入力と出力を銅線で繋いでループさせると、初期値のOFFがONになり、それが一周して今度はOFFに、というようにON/OFFを次々に切り替えるパルサー回路を作ることができます。
壁など垂直な面にしか設置できず少し不便、設置後はタップすることで回転させることができます。

アンドゲート(LOGIC AND GATE)

入力1 入力2 出力
0 0 0
0 1 0
1 0 0
1 1 1
左右2つの辺に入力、頂点に出力の銅線・アイテムを繋いでつかいます。
2つの入力が共にONなら出力はONになりますが、それ以外のパターンではすべて出力はOFFになってしまいます。
壁など垂直な面にしか設置できず少し不便、設置後はタップすることで回転させることができます。

オアゲート(LOGIC OR GATE)

左右2つの辺に入力、頂点に出力の銅線・アイテムを繋いで使います。
2つの入力が共にOFFなら出力はOFFに、それ以外のパターンではすべて出力はONになります。
壁など垂直な面にしか設置できず少し不便、設置後はタップすることで回転させることができます。

Xオアゲート(LOGIC XOR GATE)

入力1 入力2 出力
0 0 0
1 0 1
0 1 1
1 1 0
左右2つの辺に入力、頂点に出力の銅線・アイテムを繋いで使います。
一方の入力がON、一方がOFFだと出力を行います、それ以外のパターンはすべてOFFになります。
三路スイッチとして使うことも出来る
壁など垂直な面にしか設置できず少し不便、設置後はタップすることで回転させることができます。

ディレイゲート(DELAY GATE)

本家のリピーターのような役目。
三角形の底辺に入力、頂点に出力の銅線・アイテムを繋いでつかいます。
ディレイゲート1つを通過すると信号の伝達が0.2秒遅れます。
間に銅線等をはさまずに2つのディレイゲートを繋ぐと合計で1秒遅れて3つだと5秒遅れるという謎の作りをしています。
間に銅線等をはさんだ場合は単純に繋いだ個数×0.2秒の遅れになるため、どのくらい遅れるのかの計算がしやすい。
壁など垂直な面にしか設置できず少し不便、設置後はタップすることで回転させることができます。

SRラッチ(SR LATCH)

左右と下部に3つの入力、上部に出力の銅線・アイテムを繋いで使います。
SRラッチ1つにつき0か1(OFFかON)の値1つを保存できて、その値が出力として取り出せるためメモリーとして使えます。
初期値としては0という値が保存されています。
3つの入力はそれぞれ、左のS(セット)、右のR(リセット)、下のC(クロック)です。
Cには何も繋がなくてもつかえます。
・Cに接続がない場合
S R 出力
0 0 変化なし
0 1 0
1 0 1
SRラッチにどの値が保存されていても、Sに信号が到着した瞬間に1に、Rに信号が到着した瞬間に0に書き換えが行われます。
(S,Rに信号が同時に到着することはありません)
信号が到着した瞬間にしか書き換えられることはないので注意が必要になります。
(例えばバッテリーを繋いでもその影響があるのは繋いだ瞬間のみになります)
なので電源はバッテリーやスイッチよりボタンのほうが適しています。
・Cに接続がある場合
S R C 出力
0 0 1 変化なし
0 1 1 0
1 0 1 1
1 1 1 反転(0→1,1→0)
何でも 何でも 信号が到着した瞬間以外 変化なし
値の書き換えが可能なのはCに信号が到着した瞬間のみです。
SとRに同時に信号が来ている場合には、Cに信号が到着した瞬間に保存されている値が0なら1に、1なら0に書き換えが行われます。
(この場合のS,Rへの入力については、必ずしも信号が到着した瞬間である必要はありません、バッテリーやNOTゲートを繋いだままにしてもCに信号が到着した瞬間に値は書き換えられる作りになっています。)

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最終更新:2013年05月09日 15:00