漫画『範馬刃牙』に登場したイメージトレーニング法「リアルシャドー」を
ビートTが派生させた全く新しい技術(わざ)である。
ビートT「そんなに風呂入りたいならイメージをすればいい。ほら、刃牙のリアルシャドーみたいに」
HIRO「その手があったか!!」
常人には理解しかねる会話内容であるが、この一言は
HIROの新たな能力を発現させた。
その能力に
ビートTは「どういうことなの・・・(習得に10年の修行が必要なはずなのに)」とただ驚嘆するばかりであった。
※()内は推定である。
後日、
HIROは原因不明の腰痛に悩まされる(実話)。
ビートT「お前は風呂場でいったい何をしていたんだ?」
まさに「スゴイね、人体♥」と言わざるえない。
◆リアルシャドー(範馬刃牙用語集より引用)
リアルシャドーとは対戦相手をリアルにイメージし、その相手と戦う。
イメージの強さにより、痛みや傷までをも具現化してしまうシャドーボクシングの究極系。
範馬刃牙の意志力でイメージした対戦相手は、他人の眼にまでそのイメージを見せてしまう。
最終更新:2010年09月08日 14:41