以下は、平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ2ループ目から引用
- 659 :Track No.774:2011/06/21(火) 21:56:50.60
- 環太平洋偽装網のMariさえ慌てる…のMariってバスク地方の女神でいいのかな?
それともキリスト教圏に取り込まれた後の魔女としてのMari?
どっちにしてもバスクとバンコクってイメージ遠すぎてワカラン- 700 :Track No.7742011/07/26(火) 00:12:05.86
- >>659
すごーく亀だけど、Mariはバスクの女神で良いんじゃないかなと思ってる
ただ、「喧噪には隠れたいにしえの」って言ってるので
キリスト教に取り込まれた際の不吉なイメージも踏まえつつ
さらに大元の古層にある雷雨の女神様を轟音と共に呼び起こすような感じ
セト/バール神(キリスト教に組み込まれてベルゼブブ)も
やはり暴風雨の神様なのでその男性版としてセットで考える
バンコクとバスクやサハラが普通に考えると遠くて繋げにくいところを
無理矢理繋げてしまうのが「環太平洋『偽装』網」なんじゃないかと
(要するにこれも例の「インチキ」の類い)
もちろん「偽装」にはSP-2のイメージも生きているんだけども
そこからの発展で調子に乗ってそこまで無理矢理持っていっちゃった感じ