以下は、平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ2ループ目から引用
- 903 :Track No.774:2011/11/04(金) 00:37:58.26
- LAB=01の「非力の母」の非力って、普通に日常会話で使うのとは別の、
電気関係の用語としての特殊な意味があったりする?
そんなの別に無いと思って大丈夫かな- 905 :Track No.774:2011/11/08(火) 17:04:40.45
- >>903
文脈そのままだと引き合う力が弱い、
もしくは「ひりき」でなく「ひりょく」の方を使ってるので、
「魅力の母」「自力の父」の意味もあるのかも。
0と1はSN極に例えてるっぽいし、
電気や天文用語を比喩にした恋愛の歌なのかと思った。- 906 :Track No.774:2011/11/08(火) 17:28:11.90
- 磁力の父はソレノイド(コイル)
非力の母はパラノイド(猜疑心)
非力の母はミューズ(芸術の神)か?
自分の中にある引き合いたい力と引き合いたくない力の葛藤の歌なんじゃない?- 908 :Track No.774:2011/11/09(水) 01:41:45.32
- 単語まるごとそのままよりもsolenoidとparanoidの両方を
sole+noidとpara+noidの形にバラして
sole(単独の)とpara(~のそばに)の意味の対句
みたいにして考えたい気がするなァ
ゆーつか?ゆーつか?ってサビ歌詞もあるし
LAB=0のヒストリーがLAB=1ではヒステリシスと
音は重ねつつ微妙に意味が変えてきているように
異なるメロディーをそれなりに並走させている状態は
ロタティオンの歌詞にも出てくるパラレル(para+llel)の様相
元はコイル男のLAB=0側単体の曲だったんだっけ?