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スレッドより

以下は、平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ3ループ目から引用

190 :Track No.774:2012/11/26(月) 19:16:09.42
「外道ザリネロ」と「なお火を燃やし城を築く外道」は同一人物なのかな?一つのストーリーに外道が何人も出てくるとは考えにくいけど

あと現象の花の秘密とAmputeeガーベラの両方に「ガーベラ」と「物語」が使われてることが気になる
現象の花の秘密ではキミによって物語の始まりの幕が切られ、Amputeeガーベラでは平沢?が物語を閉じてキミの日を祝っている
Eバージョンがあるのも丁度この二曲だし、恐らく何らかの深い繋がりがあるんだろうな

191 :Track No.774:2012/11/26(月) 19:44:05.66
折茂さんの曲から入って、ガーベラの花言葉くらいは調べて
知って使ってるかもね。
色によって違うけど、どれも割合前向きな言葉なのが嬉しいね。

外道はうーん、華の影の中だけでも対になってる単語が
いろいろあるからなぁ。

222 :Track No.774:2012/11/29(木) 18:02:16.16
Amputeeはキーワードのひとつだよね
切断・喪失によって何かを得るというイメージかなあ

脳動説は地動説の洒落だけど、地動=地震の洒落とみると
災害のときの心構えを歌った歌かと思えてくる
地震からのパラダイムシフト

235 :Track No.774:2012/11/30(金) 15:42:44.16
>>230
だねぇ。狂人、既知外=斬首台の晒される賢人
「河を渡る狂人」は橋大工(曲はGHOST BRIDGE)、「弁明を捨て延命」はΣ-12が思い浮かぶ

まだ固まってないけどある程度考察できた。
定説の雨、通説の風は>>225の通り。
怒号の愛は「お前の為に言ってるんだ!」的な押しつける愛(例:肉を食べないとダメになるぞ!と無理矢理食べさせる)?
つまり“常識”により、賢人(の考え)はAmputee(切断)され捨てられるわけだ。
天動説が常識の時代に地動説を唱えたガリレオは異端扱いされたし、
ニコラ・テスラは未だマッドサイエンティストのままだ。
だとすると幽霊船に乗ってるのは行き場を無くした主張や人の声だろうか
ならば幽霊船の行き先はハルディン・ホテルだろう
冠毛種子は風に乗ってやって来てくる=周りの雰囲気に流され・感化され根付く感情?
「冠毛種子」=「主説転倒の(華の)種子」?
「キミのトーチカ」は自我を保つ為に銃を乱射する

239 :Track No.774:2012/11/30(金) 23:13:28.31
ガーベラって、イメージは折茂さんからとったんだろうけど、平沢父や亡くなった人達への鎮魂歌にも聞こえなくもない。

240 :Track No.774:2012/11/30(金) 23:26:46.58
師匠のついろぐで新譜のキーワードを検索かけてみ?
「現象の花の秘密」ほど本人がわかりやすく語ってくれてるものはないと思うぞ
昔は雑誌や会報やライブから断片的にしか解釈を探れなかったもんだがTwitterから大量に掘れる
いい時代になったな

247 :Track No.774:2012/12/01(土) 05:28:56.29
日常に突如割りこんで来たのが侵入者で、礫は「眩しく」侵入者は「光る人影」
自分を囲んでいた部屋の壁(盾)は「役目を終えて消えた」
壁がない部屋はもう部屋じゃないよなぁと思ったら、これはNO ROOMだと思った。
監禁の部屋ならキミにはない→鍵は全ての性を絶ち消えた
部屋の裏にあるのがAmputeeガーベラの「巨大な3Dの裏庭」
部屋の中だけで綴った「物語は閉じて」「キミの日を祝うよ」
四方に無敵の歌を聴きウルトラなヴォイスで謎を消す
ハイウェイを埋め尽くすガーベラ→アストロの夜明け
p-modelは男性的、ソロは女性的だと言ってたから表現が違うけど
本質は一緒なんじゃないかなと思った。

255 :Track No.774:2012/12/02(日) 11:05:33.09
>>254
その考えいいね
平沢は「角でなくても(=回りに壁がなくても)もはや全方向から狂気を掘削できる」と言っていたし、
壁は狂気を防ぐ盾だったということだろう
だとすると華の影の、「角」に隠れるように咲いた「奇問に住む天分の花」=「現象の花」かな
角にしか咲けなかった花が、ハイウェイを埋め尽くすほど咲き誇るまで至ったわけか
自分はAmputeeガーベラは「逸脱者」や「不適合者」と呼ばれる人々、「トンデモ説」「奇問」など社会に切り捨てられたものの象徴だと思ってる
で、裏庭=ハルディンドーム。
ハルディン・ホテル=崩壊の館であり、
ハルディン・ホテルで崩壊するものは、社会を支配する価値観、“真実”、“常識”
あのブックレットで、今(21世紀)のヒラサワは20世紀のヒラサワをハルディンドームへ来いって誘ってる。
ということは、今のヒラサワはハルディンドームに到達してるって事だろうし

263 :Track No.774:2012/12/03(月) 01:28:35.42
「ス」の消滅から今回のアルバムまでの流れはキリンジというユニットの「祈れ呪うな」という歌(とそのできるまで)に似ているなと思う。
興味ある人はちょっと調べてほしい。

他のアーティストの名前出すだけなのもあれなので、花言葉というベタな視点から見たamputeeガーベラの考察

ガーベラの花言葉が「希望」「常に前進」「辛抱強さ」「神秘」

ハイウェイを埋め尽くすガーベラを震災復興のための救援物資やボランティアの人たちとみると
この曲が救済の技法みたいに思えてくる。
ただヒラサーがこんな表面的な意味にするわけがないよなぁと思いつ。

amputee(切断手術をうけた人)をどう解釈するかが難しそう。欠損というハンデを抱えてしまった人たちと見るか、不要なモノを捨てて自由になったとみるか。
amputeeガーベラというと切り花みたいなもんですかな。

264 :Track No.774:2012/12/03(月) 05:58:45.11
うーん、Amputeeを単に「切断手術を受けた人」と訳すのもなんだか…

例えばamputateの方にはこういう意味がある。

2〈余分な物を〉取り除く
[ラテン語amput・tus (ambi-まわりに+put・reきれいにする→切り詰める+-ATE1). 木は切り詰めることによりきれいになる.]

265 :Track No.774:2012/12/03(月) 08:17:40.24
ガーベラの手足を切断をしても、もともと手足なんてないから変わらないだろjk
手足なんて幻想、あるいは生まれた後に付け加えられた余計なもの
Amputeeは一見すると哀れだけどそれらを取り除くことにより、いつしか生き別れていたキミたる(必然の)キミに会うことになる
そのためにはこれまでの物語りを閉じる必要があるので、ガーベラ達はアイアンディティクライシスをこんな形で乗り越えたって歌なんじゃないかなとおもてみた
裏庭は…内面世界?…しかし地球規模である
手足は…"自由・自主"を連想させられるが取り除く必要がある??

266 ::Track No.774:2012/12/03(月) 10:20:45.92
HALDYN DOMEブックレットにそこらへん詳しく書いてあるよ
おかげで今回解読が楽。
・HALDYN DOMEは「事実」によっておいやられたあらゆる可能性や、「事実」によって隠れてしまった「ほんとうの事」が連綿と生き続ける世界
・HALDYN DOMEは中にいることに気付かない程巨大であり、障壁を越えればどこからでも入れる
・障壁とは「真実」「恐怖」「現実」
※ここでいう“真実”とは「賞味期限切れの“合意”」のこと
 ヒラサワは「昨日までは天体が回っていたのに、今日からは地球が回りだす」と例をあげている
・つまり、考え方を変えれば(=脳動説)HALDYN DOME(=裏庭)が覗ける、行けるということ
・HALDYN DOMEでは世界で「廃棄物」として捨てられたもの達がガーベラとして生きている
HALDYN DOMEは集合意識でありインターネット世界も含むと思う。つまり内的宇宙

267 :Track No.774:2012/12/03(月) 11:03:25.21
>>266
Anpteeガーベラってまんまこれの歌だね
凄い

269 ::266:2012/12/03(月) 15:26:50.78
なんかファンタジーSF的な解読になってしまったけど、
より現実的に見るならばこのインタビューとか分かりやすいかも。
ttp://122.200.201.84/interview/archives/no218.html
持ってる人はimagoの「音楽と放射能」読み返すとか。
Another Dayの語り部分の「自称他称を問わず、全てのマイノリティーへ生存可能というメッセージ」といい、ホント優しい人だなぁと思う

275 :274:2012/12/05(水) 00:44:07.31
×単語 ○文章

>>266>>269に付け加え、震災と絡めて考える。
imagoから引用するなら、キミは「復興を成し遂げた暁に眺める美しい土壌の風景」を「中空に夢」見てるんだと思う
そして最初は「異次元(=想像)」に咲く「誰にも見えぬ花」でしかないけど、後には「誰にも見える」「必然の花」が咲いている
ホント希望に満ち溢れた歌だなぁと思うよ

347 :Track No.774:2012/12/11(火) 20:38:11.46
ガーベラってこれのことなんかなぁ
ttp://ramap.jmc.or.jp/map/map.html
一応色を調べたら赤・オレンジ・黄はある模様

389 :Track No.774:2012/12/27(木) 09:32:45.38
モアレクラブbot見返してたらこんなのが。
>本日、只今こうしている「あたし」には、あたし自身によって却下された言わば「生きられなかったあたし」の“分”があり、
>その“分”が追いやられた世界には「生じ得なかった社会」の素材が「生じた社会」とかそれ以上の質と意味をもってゴロゴロしている。
この頃からこんな世界観持ってたんだなぁ
となるとやっぱりAmputeeガーベラの「生き別れたキミ」も違う分岐の自分か?
で、思ったんだけど白虎野もハルディンドームへの入り口なのかな
Σ-12も「『白虎野』から我が時空へ(=Σ-12がいるのは白虎野ではない)」と言っているし

390 :Track No.774:2012/12/27(木) 19:45:11.30
じゃあ現象の花(歌のほう)では「生きられなかったあたし」が生まれたと言う事かな

それでアザミなんだけども、犯罪を明かす花って意味もあったりするんだと

391 :Track No.774:2012/12/30(日) 16:39:04.44
>>389
「生き別れたキミ」を「キミ」の可能性として考えてみたんだけど、1番と
3番の歌詞が対になってるんだね。
「異次元に咲かせた」が「必然の花咲く」になって、「誰にも見えぬ」が
「誰にも見える」となってて、そしてそんな「キミの日を祝う」らしい。
そう考えると、1番で可能性を夢見る「キミ」が居て、2番で「キミ」が
その可能性を捨てて、それでも現在のキミを肯定する、祝福するよという
ことなのかな。
しかも「キミたるキミ」のあたりからは、そんな捨てられた可能性を重視
する平沢の世界観も見えてくる。

510 :Track No.774:2013/08/16(金) 22:38:14.28
目がついてる方を表側とすると、脳は絶対裏側にあるんだよな
「巨大な3Dの裏庭」に内面世界が含まれるなら、こういう部分も掛かって「裏庭」なのかな

529 :Track No.774:2013/09/05(木) 01:10:39.36
Amputee-ガーベラの
「異次元に咲かせた誰にも見えぬ花の星を飲むような巨大な3Dの裏庭」
「生き別れたキミのキミたるキミに会わそう」も
Astro-Ho! Phase-7の
「正しく咲く開闢 生まれる宇宙 在るべくキミ秀逸 唯一唯一唯一
 起源に記憶に希望に符合 思念の花連綿 連綿連綿連綿」
とリンクしてるというか同じ世界観を共有して続いてると考えると面白いなぁ

最終更新:2013年09月05日 21:29