以下は、平沢進の歌詞をどうにかして解読するスレ3ループ目から引用
- 333 :Track No.774:2012/12/09(日) 11:49:29.60
- あまり触れられていないAstro-Ho!Phase-7
Astro-Hoは点呼の彼としてPhase-7はworld cellのPhase-6の次段階ではないか
world cell当時のヒラサワは庭師kingの下につく人間だったけれど
今のヒラサワはHALDYN DOMEにいるわけで庭師kingと同格になった
だから点呼ではAstro-Hoを導く立場だったしね
quit-0が庭師kingを消して世界をPhase-6に移行しようとしていたように
何者かがヒラサワ(賢人)の作業を妨害して消そうとしている、Astro-HoはPhase-7を垣間見たのか?
何物かはPhase-7(壮麗な未来)に不必要なAstro-Ho(狂人、既知外)を消そうとする…
あああまとまんねええええええ!!
…Phase-7……放射能レベル?- 334 :Track No.774:2012/12/09(日) 12:10:53.93
- >>333
歌詞ちゃんと見てからにした方がいい
AstroーHo!はPhaseー7で「ついに良きものを見る」んでしょ。その良きものを見たAstroーHo!の喜びの歌じゃないかと思ってる。
希望に溢れたワードばかりだし。- 335 :Track No.774:2012/12/09(日) 12:16:56.16
- Phase-7は会報に「こういうところだよ」って(暗喩たっふりで)載ってるけど、
こういうのってどこまで引用して書いていいのか迷う…- 342 :Track No.774:2012/12/11(火) 10:52:48.18
- 本スレに出た「Astro-Ho!Phase7」の感想。
「世界の終末に狂ったように希望を叫んでる感じ」
なんか似た感じで考えてて、歌詞はかなり希望や励ましに満ちているんだけど曲調からかなり切羽詰まった状況のように思えた。
Astro-Ho!なりに必死に励まそうとしている歌だったら泣けてくる。- 343 :Track No.774:2012/12/11(火) 12:39:24.76
- Astro-Ho!Phase-7からはケイオスを感じる。
世界の真理を覗いてしまって、物凄い量の情報が一気に流れ込んできているような…- 528 :Track No.774:2013/09/04(水) 18:56:24.26
- 自分はAstro-Ho! Phase-7はハルディンドームの曲だと思ったな。
Phase-7=ハルディン・ドームに到達ってな具合に。
まず1番でAstro-Ho!は「偽りの希望に満ち溢れたキレイな未来の映像」を
見せるビジョンが支配する虚無の世界にいる。
(このあたり枯れシダ教の支配する世界っぽい)
ここの「目視に記憶に希望に符合」している状態は
会報の雑記帳と併せて考えれば
「目視と記憶と希望に符合しない出来事の要が(ザリネロによって?)盗まれている」状態かな。
目視しているのは「偽りの映像」で
それはある面で記憶にも希望にも整合的なんだけど
インタラ白虎野の「消された西」のごとく、不都合なものは隠されている。
で、2番でその状態を疑問に思ったのかは知らないけどAstro-Ho!は旅に出る。
そこで隠された星をみつけるわけだ。
これは「目視のみでは到達できない次元(ハルディンドーム)」の隠喩でないかと。
つまりここでAstro-Ho!はハルディンドームを知覚し、その存在を認知する。
すると目視世界と非目視世界という両天秤によって世界の節理の平衡は永劫となると。
そして3番でついにAstro-Ho!は「良きもの=正しく咲く開闢、生まれる宇宙」を見る。
これはハルディン・ドームに入ったってことかな。
そこにはあるべくして唯一のキミがいる。
おめでとう!
というような感じで解釈してみたんだけどどうでしょう?- 529 :Track No.774:2013/09/05(木) 01:10:39.36
- Amputee-ガーベラの
「異次元に咲かせた誰にも見えぬ花の星を飲むような巨大な3Dの裏庭」
「生き別れたキミのキミたるキミに会わそう」も
Astro-Ho! Phase-7の
「正しく咲く開闢 生まれる宇宙 在るべくキミ秀逸 唯一唯一唯一
起源に記憶に希望に符合 思念の花連綿 連綿連綿連綿」
とリンクしてるというか同じ世界観を共有して続いてると考えると面白いなぁ- 530 :Track No.774:2013/09/05(木) 02:05:34.87
- Astro-Ho! Phase-7の
テラ lala 未来があり
で泣きそうになる
ハルディンドームは地球に存在するんだ!- 531 :Track No.774:2013/09/05(木) 15:49:30.11
- Astro-Ho!って色んな分岐の物語がつくられてるけど、その中でもAstro-Ho(narration Ver.)では
「もはやテラは流行らない」とか言って地球飛びだしたのにくじ引きで地球駐在の領事館になっちゃって、
死ぬ寸前まで「私を故郷に返してほしい」なんて言っちゃうほどテラ嫌い(?)だったことを考えると、
Astro-Ho! Phase-7の「テラlala 未来があり」ってなんか青い鳥エンドみたいだw
退屈な、あるいは絶望の種子がはびこる世界でも見方を変えれば
それほど捨てたもんじゃないってHo!さんも思えたんだろうか- 532 :Track No.774:2013/09/09(月) 18:10:51.86
- 東京オリンピック決定の加熱報道を見てると、Astro - Ho!Phase - 7ってこの状態を言いたかったのかなと思えてくるよ。
あの時にはまったく見えなかったけど、そういう未来予定図が現れたら皆狂喜して行動しだすだろうって感じに。
まぁ曲を聞いた時には、まったく動けない人たちを動かすためにAstro - Ho! が嘘言ってる歌かな~と思ってたw- 533 :Track No.774:2013/09/11(水) 21:41:29.32
- >>532 の解釈はとても面白いと思う
前にも出てたけど、曲調がどうも緊迫感があるんだよなぁ
そのせいか「テラ lala 未来があり」も、なんか仕組まれた感がぬぐえない
でも最後の方はまた穏やかになってる印象もある