げんしけん用語辞典@Wiki内検索 / 「クソゲー」で検索した結果
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クソゲー
...に発売された書籍「超クソゲー」以来、クソゲーをポジティブにけなして楽しむという文化が成立した(主観)。 げんしけん作中では、アニ研のフルアーマーカウル大会の商品に「クソゲー25年分」が準備されたが、当時2002年から25年前と言うと、1983年のファミコン?発売以前であり、ファミコン以前のクソゲーも準備されたか、もしくは単純に1年1本で25本のクソゲーが用意されたのか判断に悩むところである。 クソゲーとレトロゲーとバカゲーの区分けで語れれば、一人前のゲーマー、かもしれない。 【コメント】 -
か行
...じびきアンバランス クソゲー クッチーのコスプレ ゲームボーイアドバンス げんしけん 現視研 現代視覚文化研究会 巷談社 国際展示場駅 コスプレ コスプレコンテスト コスプレ同人誌 五年生 コミケカタログ コミックフェスティバル コミフェス 根拠のないプライド -
エロゲー雑誌
【巻数】 3巻 【ページ数】 29ページ 【解説】 文字通りエロゲを紹介する雑誌。コンピュータゲーム雑誌がのきなみ低迷する中にあって、広告と一定量の読者でそれなりの市場を築いている模様。 【コメント】 -
ゲームボーイアドバンス
【巻数】 2巻 【ページ数】 114ページ 【解説】 クガピー?がプレイしていたゲーム機。ゲームの種類は不明。 【コメント】 -
キンクリのIV
【巻数】 1巻 【ページ数】 18ページ 【解説】 PSのゲーム、キングスフィールド4が元ネタだと思われる。 1,2,3,4の4部作が出ていて その後の 「あ あれ し 死ぬよね普通」 「僕もスタート地点横の海に『行けるのかな?』って行ってみたら」 「『ウアー!』ってゲームオーバー」 という会話から19ページで話しているゲームの話題は ゲーム開始直後が海のマップで 横に移動すると落ちて死ぬキングスフィールド2のことだろう。 『ウアー!』という叫び声も同じ。 【コメント】 -
全国レベル
【巻数】 2巻 【ページ数】 18ページ 【解説】 マイコンBASICマガジンに始まる(ゲーメスト~アルカディアに引き継がれる)ゲームセンターのハイスコア集計において、トップページの全国ランキング1位に名前が載るのはゲーマー最高の栄誉と言える。その全国ランクレベルの腕前を称して「全国レベル」と呼ばれる。 【コメント】 -
ガードキャンセル
【巻数】 2巻 【ページ数】 155ページ 【解説】 対戦格闘ゲームでガードをすると一定時間ウェイトが発生するが、ガード時に特定の必殺技コマンドを入力すると、ガード停止状態をキャンセルして反撃する事ができる。ゲームシステムとしての始祖は「餓狼伝説」のラスボス「ギース・ハワード」の「当て身投げ」か(こちらはキャンセルではなく投げ技)。 沢崎くんのつぶやき 「コンボ」 連続攻撃の意味。10回連続攻撃がヒットすれば「10コンボ」と言う。ゲームの攻略が進むと「このキャラはこの状況ならこうすれば最大何コンボ入る」まで解明される。 「追い討ちじゃなくて起き攻め」 バーチャファイターを始祖とする、ダウン状態の相手に追加攻撃を与えるのが「追い討ち」。これを敢えて見過ごし、相手が起き上がる瞬間を狙って攻撃を与えるのが「起き攻め」。 「何で三択止めるよ... -
エスカップ3
【巻数】 1巻 【ページ数】 46ページ 【解説】 コーサカの部屋で笹原が対戦した対戦格闘ゲーム。元ネタはカプコンから発売された「CAPCOM vs SNK」だが、このゲームに「3」は存在しない。「カプエス」が逆になって「エスカップ」となる。 【コメント】 -
NEO GEO(ネオジオ)
【巻数】 1巻 【ページ数】 14ページ 【解説】 現視研常備のゲームマシン。ROMは殺人的に思いため、柴田亜美のマンガでよくネタにされていた。ゴミ捨て場放火事件?による部室閉鎖の際には、部室常備ゲームマシンの中で唯一救出された(4巻65ページ) 【コメント】 -
ドラキュリーナハンター
【巻数】 2巻 【ページ数】 155ページ 【解説】 対戦格闘ゲーム。コーサカの好きなゲーム。モデルは1995年にカプコンからアーケード用に発売された「ヴァンパイア・ハンター」(94年に第一作「ヴァンパイア」発売)。 【コメント】 -
フルアーマーカウル
【巻数】 2巻 【ページ数】 9ページ 【解説】 ロボットアクションゲーム。コーサカの好きなゲーム。モデルは1997年にフロムソフトウェアからPLAY STATION(プレイステーション)用に発売された「アーマードコア」 【コメント】 プレイしたことないです -
エロゲ
【巻数】 1巻 【ページ数】 46ページ 【解説】 正式名称は「エロパソコンゲーム」になると思うがどうでもいい。要するに18禁な内容のパソコンゲーム。木曜日が定例の発売日で、秋葉原には限定グッズ?を求めてオタクが長蛇の列を組むこともしばしば。膨大な歴史を伴う詳細は専門のサイトに任せる。 【コメント】 存在自体はコンシューマパソコンの黎明期からあるが、現在の流れをくむ源流はLeafの「雫」からか。 -
春鈴
【巻数】 1巻 【ページ数】 71ページ 【解説】 笹原お気に入りのキャラクター。元ネタは「STREET FIGHTER II」シリーズの「春麗(チュンリー・Chun-Li)」。対戦格闘ゲーム初の女性キャラでもある。ストIIの発売が1991年なので、1巻当時でも発売11年目、それでもなお格闘ゲームキャラとヒロインと言えば彼女であり、「いまだに現役か(笑)」と言いたくなるのもわかる。笹原の「お色気系好き」をよく体現したキャラクターである。 【コメント】 -
KARATEKA(カラテカ)
【巻数】 1巻 【ページ数】 19ページ 【解説】 「あ あれ し 死ぬよね普通」 「僕もスタート地点横の海に『行けるのかな?』って行ってみたら」 「『ウアー!』ってゲームオーバー」 の元ネタ。 レトロゲームオタの基礎教養。1984年にBroderbundからアップル][版が発売され、1985年にソフトプロからファミコン?版が発売された。ちなみにボイスは無いので「ウアー!」とは言わない。 【コメント】 アップル2は「apple][」が正しい表記。アップル3は「apple///」。オタはこーゆー事にこだわる。 -
ぷよぷよ
【巻数】 2巻 【ページ数】 103ページ 【解説】 落ちゲーでは「テトリス」「コラムス」と並ぶ名作。コンパイルによって開発され、現在の版権はセガは所有。「魔道物語」からのキャラ流用、オリジナルはファミコン?、MSXでの発売などはゲーマーでは定番のトリビアとも言える。 現視研部室にあったのはPLAY STATION(プレイステーション)版の「ぷよぷよ通決定盤」。1996年12月に発売された。コーサカの部屋にあったぷよぷよは、連鎖ボイスの数からして、「ぷよぷよSUN」か「ぷよぷよ~ん」のどちらか。カーくんの感じからすると「ぷよぷよSUN」っぽい。 【コメント】 -
トレーディングカード
【巻数】 2巻 【ページ数】 72ページ 【解説】 交換(トレーディング)等をして全種類を収集する事を目的にした観賞用のカード。ただしゲーム機能を持った「トレーディングカードゲーム」もある。 発行された種類ごとの枚数は同じではなく、希少性(レアリティ)が存在する場合が多い。最も一般的な分類は「コモン」「アンコモン」「レア?」の3種類。 「げんしけん」作中では「くじびきアンバランス」アニメ化記念限定のトレカが企業ブースで発売されたが、当日限定のレアカードも発行された。神の領域に入った斑目が入手した。 【コメント】 オークションが凄い事になりそうな -
部室の蔵書
【解説】 アニメージ(?)(1巻14・31ページ) 部室常備のアニメ雑誌。モデルはアニメージュ。 コミフェスカタログ(1巻17ページ) 言わずと知れたコミフェスカタログ。背表紙の絵が続き絵になっているのは良く知られているが、全体を見たことがある者はほとんど存在しない。 1巻17ページ下段の書籍、左から ・モンティパイソン大全 ・○○映画大○○ ・バカゲー専科 ・? ・○○エロゲー ・? 五年生(1巻17ページ) 五年生参照。 (…)伝(1巻93ページ) 著者は望月大二郎。モデルは諸星大二郎の「西遊妖猿伝」 (…)ライト(…)(1巻93ページ) 書名で検索すると「ムーンライトシンデレラ」がくさいが、現物の背表紙を未確認なので確認待ち。 押井守全仕事(1巻88ページ) 1996年に初版、2001年に改訂版が... -
声優
【巻数】 1巻 【ページ数】 170ページ 【解説】 声専門の俳優。アニメ?や洋画の吹き替え、ゲーム?のキャラクターなどで活躍する。俳優が行う事もある。専門誌も刊行されている。 CVは「キャラクターボイス」の略語。 【コメント】 -
サムライスピリッツ
【巻数】 2巻 【ページ数】 92ページ 【解説】 笹原と斑目が部室で対戦していたゲーム(げんしけんOFFICIAL BOOK?より)。笹原が首切り破沙羅、斑目がナコルル。 【コメント】 -
MEGA DRIVE(メガドライブ)
【巻数】 1巻 【ページ数】 14ページ 【解説】 現視研常備のゲームマシン。SEGA製で……まぁ実に思い出深いマシンですよえぇえぇ。しかし特にプレイされる事無く、13話からDreamCast(ドリームキャスト)にリプレイスされているのが悲しい。 【コメント】 -
あ行
秋葉原 アダルトビデオ アニ研 アニメフェスタ アルバイト アレルギー イェンタウンバンド 妹 ウォータープルーフ 腕組み エスカップ3 E・E(エッグイーター)・さくら エルフ エロゲ エロゲー雑誌 エロゲキャラのポスター 王立宇宙軍 オネアミスの翼 大江山花伝 大手サークル 大野さんのカップ 大野さんのコスプレ 大野さんの部屋のポスター 幼なじみ オタク 同じ穴のムジナ 親父にもぶたれた事無いのに 俺歯科 -
ブリジッタとイーノ
【巻数】 1巻 【ページ数】 149ページ 【解説】 モデルはアークシステムワークスが開発した対戦格闘ゲーム「GUILTY GEAR XX(ギルティギアエグゼクス)」に登場する「BRIDGET(ブリジット)」と「I-NO(イーノ)」。 GUILTY GEAR XX The Midnight Carnival 【コメント】 ブリジットは「あの造形で男の子キャラ」という事で、男性向けショタやおい作品が一部で流行した。もちろん女体化もアリ。 -
現代視覚文化研究会
【巻数】 1巻 【ページ数】 3ページ 【解説】 言わずと知れた椎応大学に存在するサークル。原口曰く「10年くらい前にマンガ・アニメ・ゲーム その垣根を越えた総合的なサークルとしてできた」との事。「げんしけん」初年度が2002年である事から、原口は設立時期を1992年頃としているが、現視研の会誌メバエタメが、少なくとも1987年から存在している以上、歴史はさらに古いものと考えられる。 1巻3ページではロックアウトされているが、これが過去の設定なのか未来の設定なのかは不明。 【コメント】 -
コスプレ
【巻数】 1巻 【ページ数】 127ページ 【解説】 「コスチュームプレイ」の略称ではあるが、「コスプレ」で市民権を得ている。田中と大野さんの趣味。 単純に言えばアニメ?、マンガ?、ゲーム?のキャラクターの着ている衣装を着て、そのキャラクターになりきること。コミケ?やワンフェス?などの非コスプレメインのイベント?でも、コスプレ専用の区画が準備される。コスプレ専門のイベントも各地で開催され、専門誌もいくつか定期刊行されている。 コスプレ一覧? 【コメント】 いわゆる「メイド喫茶」もコスプレの延長? あるいはイメクラの延長なのか。 -
COF
【巻数】 1巻 【ページ数】 49ページ 【解説】 コーサカの部屋で斑目がやりたがった対戦格闘ゲーム。元ネタはSNKから発売された「THE KING OF FIGHTERS」、略称「KOF」。バージョンナンバーに94、95、96、97、98、99、2000、2001、2002、2003の10作品がある。斑目が 95一押しの理由は知りません。 95の家庭用にはNEO GEO(ネオジオ)ROM版、CD-ROM版、サターン版、PLAY STATION(プレイステーション)版が存在します。ちなみに「彼はすごいわよ?」の元ネタはKOF 96です。 【コメント】 -
幼なじみ
【巻数】 1巻 【ページ数】 102ページ 【解説】 春日部さんとコーサカの関係。広辞苑によると「幼い時、仲良く遊んだ人。『―と再会する』」と定義される。エロゲ、ギャルゲー、アニメ?など種類を問わず、定番シチュエーションの1つ。木尾士目作品では初登場。 くじびきアンバランスでは千尋?と律子?の関係。マムシ72歳曰く「本来ヒロインが持つべき最強の称号」。 歴史ある分野なので、ぐぐれば論文は簡単に見つかる。斑目たちが「幼なじみ」キャラだというだけで、春日部さんを見る眼が変わってしまうあたりもわかると思う。 【コメント】 -
PLAY STATION(プレイステーション)
【巻数】 1巻 【ページ数】 14ページ 【解説】 現視研常備のゲームマシン。ソニー製。後継機のPLAY STATION 2は、PLAY STATIONの互換性があったため、PLAY STATION 2発売後は全国でPLAY STATIONが余る傾向があった。部室のマシンもそんな一台かもしれない。 伝説には事欠かないマシンでもあり、「五年生」3巻5ページでは、簡単に熱暴走する、CD-ROMの読みが悪くなっても縦置きすれば安定する、などの伝説が実践されており、当時から木尾士目のオタクっぷりが垣間見えていた。 【コメント】 PLAY STATION 3は本当に大丈夫なのだろうか… -
エルフ
【巻数】 1巻 【ページ数】 147ページ 【解説】 エルフは元々妖精の一種として伝承されて来たが、指輪物語のレゴラスや、ロードス島戦記のディードリットのようなイメージを最初に使ったのはJ.R.R.トールキンの指輪物語から。特徴は細身の体、とがった耳、切れ長の目、美形。 指輪物語にハイエルフの記述は無いが、エルフがD&D等のテーブルトークRPGにキャラクターとして採用されるようになると、ゲームプレイの幅を広げるためにキャラクターが細分化され、その中にエルフの上位種族として「ハイエルフ」が発生したのではないかと思われる。 【コメント】 -
「もし僕がそうい人だったら―」
【巻数】 2巻 【ページ数】 57ページ 【解説】 「もし僕がそういう人だったら とっくに大学に居られなくなってる人が男女問わずいっぱいいる筈だけど そんなの一人もいないでしょ?」 「とっくに大学に居られなくなってる人が男女問わずいっぱいいる」事を『知っている』にも関わらず、自分が『そういう人』では無いから、「とっくに大学に居られなくなってる人が一人もいない」、と言う初代会長。初代会長の言う「そういう人」はどういう人か? 【コメント】 なんかすっきりしない項目です 【解説β】 「もし僕がそういう人だったら とっくに大学に居られなくなってる人が男女問わずいっぱいいる筈だけど そんなの一人もいないでしょ?」 ↓ ↓ ↓ 「もし僕(=初代会長)がそういう(盗撮をする)人だったら、(盗撮の内容を公開されたりして)大学に居られなくなってる人達が... -
高坂真琴
【巻数】 1巻 【ページ数】 7ページ 【ヨミガナ】 コーサカ マコト 【解説】 笹原を現視研に入部させた張本人。初期は一般人?の春日部さんとの橋渡し役を担っていたが、春日部さんが入部し、存在感が若干弱まると、コミフェスで女装コス、エロゲメーカー「プシュケ?」に就職を決めるなど、行動がますます過激化した。オタクレベルは現視研でも最強、ゲームの腕前は全国レベル、プログラムを一ヶ月で会得、運動神経抜群、春日部さんに見せた優しさ等、弱点の存在しない超人。敢えて弱点を挙げれば、その天然っぷりかもしれない。 同名の声優がいるが、無関係(OFFICIAL195ページ) 【生年月日・血液型・ガンダム占い】 2月2日・B型・ギャン 【ペンネーム】 トシゾー 【コメント】 -
第5話プロット
1 部室棟の廊下を歩く恵子 現視研部室の扉を開く 誰もいない ため息 メールを送信する 2扉 タイトル「(未定)」 3 夕方、夜に近い、1ページ目と同じくらい 恵子「お兄ちゃんただいまー」恵子帰宅。黒髪。普通の女子中学生。 笹「よう恵子」「遅かったな」笹原はリビングで夕方のアニメを視聴中。恵子を振り返る。 恵子「うん」「今日も部活動長引いたから!」 笹「そうか」「晩御飯どうする?」 恵子「食べる」「おなか減ったー」 4 料理を電子レンジでチンする。温まったところでもぐもぐと食べ始める。 恵子「今日パパとママは?」 冷蔵庫から牛乳を取り出す笹に声をかける。 笹「いつも通り」「先に寝てろってさ」 恵子「そう……」 笹「小遣い振り込んどいたってさ」 恵子「あっそ」 笹、恵子の所にアイスを持ってくる (たべる?)(えーバニラー?)(いやならくーな)(... -
漫画喫茶
【巻数】 2巻 【ページ数】 62ページ 【解説】 マンガ?、雑誌、書籍、ゲーム機、ネット環境などを揃えた喫茶店。通常のマンガ図書館としての利用の他に、終電を逃した際のカプセルホテル代わりとして使われる事も。現視研部員は椎応大学近辺に在住しているが、始発で出発しても国際展示場駅に到着するのは午前7時過ぎ。そこで都内某所の漫画喫茶で待機すれば、始発で東京ビッグサイト入りできる。 なお、この時に利用されたと思われる店名は「まんが喫茶ロンロン」。「喫茶ロンロン」は「ガラスの仮面」で、マヤと聖が待ち合わせした喫茶店の名前。 【コメント】 ただし東京臨海高速鉄道の大崎・新木場始発はそれぞれ5時40分頃。4時に漫画喫茶を出るのは早すぎるが、一体どこの駅なんだ。 - @wiki全体から「クソゲー」で調べる