këp
【名詞】 ケンプ (288ケンプ=273.16ケルビン) <
単位>
温度単位këpは数字の読み方が特殊である。一〇〇(=144)度未満の場合は「れいひゃく何じゅう何ど」という感じ読まねばならず、一〇〇度台の場合は「(「いち」を省いて)ひゃく何じゅう何ど」という感じに、二〇〇(=288)度台の場合は「(「にひゃく」を省いて)何じゅう何ど」という感じに読んで構わない。また数字で表記する際も同様に、一〇〇度未満の場合は「百の位の〇」を置かねばならず、二〇〇度台の場合は「百の位の二」を省略して構わない。よって、単に0këpと書かれている場合、それはすなわち200këpを意味する。
最終更新:2009年12月03日 21:31