2ndキャラ
ネーム=ヴィン
どうしても召喚剣士を捨てきれず再チャレンジしたキャラクター。
主にメインになっている。
先に記述した方を真似しているのは言うまでも無いw
現在はブレードマスター
流浪人タクヤのメインキャラのために
幾度もの死線を掻い潜って来ている。
しかし、掻い潜れきれずに死ぬ事も多々のようだw
プレイヤーが無駄に何にでも興味を持つガキなために、無謀な挑戦を何度も行い
あげくそれにいつもまきこまれているのが
フォルスさんである・・・
ご迷惑おかけしてます(^^;)
スキルは
刀剣100
回復84
召喚83
この3つがメインです
side story
紅髪をなびかせ、敵に猛進する銀の鎧に身を包んだ青年
若さはいまだ恐れを知らず、ただひたすら突き進むのみ
例え敵がどんなに強大で、どんなに多勢に無勢でも、彼は突き進む
自らを鍛える為に・・・
彼が望む目的地は、ダイアロスではないのか・・・?
episode1
―目が覚めたとき、俺はここにいた。
暗く湿気に満ち、死臭が絶えない大理石でつくられた巨大な地下墓地―
―難破した俺は運よくダイアロスにたどり着き
誰かがここへと運んだのであろう―
―俺の目的はただ一つ、ある人物を探すこと
ある人物、それはジャック=ディオンという名の最強の戦士―
―俺の国でこの名を一言口にすれば、ほんの数秒で人は家に閉じこもり
錠をかけ、武器を持ち、常に気をはりその一人の男の襲来に備える―
―その男は俺の大陸の強大な力を誇った6国を、たった一人で討ち滅ぼし
ダイアロスにまだ見ぬ力を求めて旅立ったのだという―
―俺はその男を倒すためにこの地に降りた―
「力が欲しい・・・ディオンみたいな事を口走るようになっちまったな」
(俺は召喚の力と剣の力を求めた。そして癒す力を)
ある時、
ミーリム海岸をエイシスケイプに向かって歩いていると、海岸に一人の男が倒れているのが見えた。
「起きろ、大丈夫か?」
俺は倒れていた銀髪の綺麗な青年に声をかけ、ヒーリングを唱えた。
「ありがとう・・・、あなたの名前は・・・?」
傷が癒えた男は俺に問いた。
しかし俺は答えなかった。
(俺の戦いに巻き込むわけにはいかない。俺とこいつはこれっきりだ)
「またな」
俺はそう言ってエイシスへと入って行った。
暗闇の広がる魔物の巣へ・・・
最終更新:2007年02月13日 03:15