セシリアの日本語

セシリア諸島国で一般的に話されている日本語は、日本で一般的に話されているものとは別物である(方言ではない)。そのため、日本とセシリアの日本語では相違点が存在しているため、通じるものと通じないもの、あるいは誤解を生むものが存在している。


セシリア独自の呼称


ホチキス→ステイプラー(『ステープラー』とは呼ばない)
ボールペン→ボールポインター(英語の『ball point pen』の変化)
定規(メジャー以外で形状は問わない)→スケール
コンビニエンスストア→ミニモール(『コンビニ』の呼称は存在するが一般的ではない)

英語を語源とする呼称


キャベツ→キャビッジ(1980年代初頭までは『キャビッヂ』と表記されていた)
シャープペンシル(※)→エバーシャープ(または『エバー』)

形状等で呼称が変化するもの


パン類

一斤のパン→ブロックパン
調理済み惣菜パン→ファストブレッド(英語の『朝食』という意味合いでは使わない)
1/2斤のパン→ハーフブロックパン
1/4斤のパン→クォーターブロックパン
食パン→スライスパン
未調理の惣菜パン、ナン等→パン
フランスパン等の細長いパン全般→バゲットパン

鉛筆

削られていない新品の鉛筆→新ペン
しっかり削られた鉛筆→シャーペン(※)(または『シャープペン』)
削られていない使用中の鉛筆→ユーペン(『used pencil』から)

(※)日本とセシリアでは違う意味で使用される同一呼称のため、誤解されるので注意

飲料等の注文における呼称


発泡酒・ビール


泡なし→ドリンク(または『D』)
泡少なめ→セミドリンク(または『SD』)
泡ふつう→スタンダード(または『S』)
泡多め→フラッフィー(または『F』)
(※特に申告のない場合は『ドリンク』で出される)

(以下、編集中)
最終更新:2019年09月10日 19:43
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