250 名前:キングと佳主馬きゅんと俺[sage] 投稿日:2009/09/07(月) 19:23:39 ID:???
※ちょっとキング×俺ぽい描写に注意!
※Mな俺と佳主馬きゅんが言葉責めにも注意!
※あと>>109に設定借りたけど、佳主馬きゅんのことは抱っこしてません。携帯からなんで読みづらかったらごめん



この機会を逃したらOZの英雄である佳主馬きゅんと触れ合うことなんか二度とないんだ。
だから佳主馬きゅんから軽蔑されたとしても、俺はこの状況を満喫するんだ!


「いじめられてた過去の自分を変えたいって、お兄さんが言ったから僕は協力する気になったんだよ。それなのに、型を教えるために僕がちょっと触れただけで勃起するなんて……」

佳主馬きゅんは蔑んだ眼差しを俺に向けてくる。
だけど仕方ないんだ。
確かにいじめられてたし、変わりたいと思ったのも本当だけど、佳主馬きゅんを前にしたらそんなの些細なことなんだよ。

それより、さっき佳主馬きゅんに一度だけ踏まれてから放っておかれたままの勃起したちんこが切ない。

「キングを連れて来ててよかったな。お兄さんを捕まえておきやすいし。まぁ僕一人でもお兄さんはには勝てるけどね……」

でも俺からしたら捉えられてむしろラッキーだ。
佳主馬きゅんに触れられるだけじゃなくて、拘束目的とはいえキングカズマには抱きかかえられてさえいるんだから。
胸のフサフサの毛並みが心地良くて内心にやにやが止まらん。
これで、これで佳主馬きゅんが再びギュッと踏んでくれたら…!!

251 名前:キングと佳主馬きゅんと俺2[sage] 投稿日:2009/09/07(月) 19:25:18 ID:???
「か、佳主馬きゅん。あの、その、も、もう一回踏んで、もらえないかな?」
「は?その“きゅん”ての何?キモイよ。ちゃんと言って」
「あ、う、ごめんなさい。佳主馬くん、もう一回踏んで下さい」
「なにで?どこを?どうやって?何のために?僕“ちゃんと”って言ったはずだけど?」

解っているはずなのに、佳主馬きゅんは楽しそうに嘲って告げる。
でもそれにすら感じるのだから、キモイと言われて当然だ。

「佳主馬くんの足で、俺のちんこを、もう一度踏んで下さい。イ、イキたいですっ」
「ふぅん。“イキたい”ってどういこと?具体的に言ってみせてよ」
「ちんこからザーメン、せ、精液出したいですっ」
「子どもの前でそんなこと言うなんて、お兄さん変態だね。なら、もっと変態らしく言ってごらんよ」

あぁ、佳主馬きゅんの見下した口調に煽られて、元から少ない羞恥心は完全に消え去っていた。

「お、俺の変態おちんぽから、せーえきドピュドピュ出したいんですぅ!!」

及第点には達したのか、佳主馬きゅんが足をギュッと押しつけてくれた。
それだけなのに、ビクビクと俺のちんこは反応してしまう。

「なに、お兄さんもう出したいの?ちょっとは我慢しなよ」
「ムリぃ、ムリだよ佳主馬くんっ…。も、もう出したい、出したいっ!」

それでも佳主馬きゅんは相変わらず醒めた目で俺を眺める。
その視線が余計に俺の体の熱を募らせた。

252 名前:キングと佳主馬きゅんと俺3[sage] 投稿日:2009/09/07(月) 19:26:36 ID:???
「じゃ、お願いしなきゃ。解るよね?」
「うぁ、ハァ、出したい、出したいですぅ!!」

だが願いはあっさりと鼻で嘲って切り捨てられた。

「ダメ、もっとご主人様にお願いするみたいに丁寧に言って!」
「……か、佳主馬さん、イキたいですっ。イカせて下さいぃ!!」

途端に佳主馬きゅんがすらりとした綺麗な脚を動かして、亀頭の部分を足裏で擦った。

「ひっ!うぁ、ハァっ……」
「お兄さん大人なのに頭悪いね。もっと自分の立場わきまえて言わなきゃ。それに、何コレ……?勝手に出したせいで僕の足汚れちゃったんだけど!」

そんなの、佳主馬きゅんに足コキされて我慢なんかできるわけないじゃないか!足裏のしっとりと汗ばんだ感覚がまだ残っている。

気持ち悪い、そう言って佳主馬くんは俺のTシャツの腹の部分で足についた先走りを乱暴に拭う。
性的でない刺激さえも今の俺には快感だ。注意されたばかりなのに、また大量にドロリと先走りが溢れ出た。

「ホントにお兄さん馬鹿じゃないの!僕が許可出すまでダメって言っただろ?!……もういい。キング、もっとしっかり押さえてて」

253 名前:キングと佳主馬きゅんと俺4[sage] 投稿日:2009/09/07(月) 19:28:37 ID:???
コクリと頷いたキングカズマは、指示どおり俺を抱え込む腕に力を込めた。
より密着したせいで、Tシャツがずれてキングカズマの柔らかい毛が俺の胸の辺りをくすぐる。それがまた新たな刺激となって、キングカズマの腕の中で小さく身悶えた。
そんな俺の反応に何を思ったのか、キングカズマは左手のグローブを口で外して手の甲で俺の腹から胸を撫で上げる。

「ふぁっ、な、に?キングカズマ……?」

思わぬ快感に後ろを見やれば、応えるようにキングカズマは俺の肩口に顔をうずめ鼻先を擦り付けてきた。っヤバい、もふもふした感触が堪らない。

「僕の方に顔を向けて。お兄さんの口で僕のこと気持ち良くしてみせて!」

顎を手に取って向けさせられた先には、まだ先っぽが皮に被われた佳主馬きゅんのカワイイおちんちんがあった。
夢にまで見たそれに益々興奮が高まる。
ハァハァ、やっと佳主馬きゅんのペロペロできる!

舌を伸ばしかけたところで、いきなり佳主馬きゅんが俺の口の中に突っ込んできた。歯を立てないように、くにゅくにゅと舌を絡ませてしゃぶってみる。
いったん顎を引いて、今度は皮から頭を出した先っぽを舌でつついた。

「……ん、いいよ、お兄さん。そのまま、続けてっ」

うは、佳主馬きゅん感じてくれてるみたいだ。
本人は無意識なんだろうけど腰が揺れてる。カワイイ、カワイイよ佳主馬きゅん!!
俺はもう一度口の中に収め強く吸ってみた。
佳主馬きゅんがグポグポと激しく腰を振ってくる。
この間もずっとキングカズマの手は俺の胸や腹を撫で続け、いつしか太ももまでも這い回っていた。
ヤバイ、もふもふもペロペロも気持ちいい……!!

絶頂が近いのか、佳主馬きゅんが一際強く腰を打ちつけてくる。
「っはァ、イク、よ。アっ、うぁ、ァんっ……!!」
佳主馬きゅんのザーメンが咥内に発射されると同時に、俺自身も達していた。

「……ぅハァっ、佳主馬きゅんのおちんぽミルク美味しかったよぅ」

後ろで俺を抱き止めていたキングカズマが、佳主馬きゅんを気持ち良くさせたご褒美だとでもいうように頭を優しく撫でてくれた。

「僕の舐めただけでイっちゃうなんて、解ってたけど変態だね!それに呼び方、また戻ってるし。やっぱりお兄さんもっと躾が必要だよ……」

そう嘲う佳主馬きゅんはやっぱり危うい色気が満載で、出したばかりの俺のちんこはまた硬さを取り戻しかけていたのだった。


おわり

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最終更新:2009年09月12日 08:42