925 名前:変態教師続き 1[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 03:29:00
ID:???
「汚いんだよ、止めろ!!」
池沢のハイソックスを穿いた足首のあたりを両手で掴み、軽く開かせたまま押さえ付けた。足の甲に膝を乗せ体重をかけ動かせぬ様に固定する。
体全体を揺らし抵抗する彼の言葉を無視したまま、夢中で皮膚をべろべろと舐め回す。
だが太股に舌を這わせながらも、私の視線は一点に集中していた。
12月の、凍てつく寒さにすっかり縮こまってしまっている、池沢のペニス。
それは私の想像通りで、小さめで細長い。被った皮から若干亀頭の鮮やかなピンク色が覗いている。
毛も生えていない恥ずかしい部分に視線が注がれているのに気付いたのか、池沢が尚更激しくもがき私に見るな、と抗議する。
「ッ変態、最低!マジで何考えてんの?!何がレイプだよ教師のクセに…、ふざけんなよ馬鹿!!」
「こら、静かにしなさい。人が来たらどうする?困るのはお前だぞ」
「困んのはアンタだろ、性犯罪者!」
「……ハァ。いつもみたいに素直に大人しくしてたら、優しくしてやるのになぁ…」
池沢が暴れる度にパイプ椅子がギッ、ギチ、と悲鳴をあげる。背中の後ろでなんとか縄から抜け出そうと腕を動かしてはいるが、無理な話だ。そう簡単には縄は解ける事は無いだろう。
「眠っている間に足も椅子に縛りつければよかったんだが…いかんせん、倉庫にある縄が足りなくてね」
「手ぇ離してよ、その顔面蹴り飛ばしてやるっ」
「威勢がいいなぁ、男の子らしいな」
顔を中心の、池沢の男性を主張している部分へとより近付けていく。
池沢の抵抗が、ぴたりと止んだ。
926 名前:変態教師続き 2[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 03:32:11 ID:???
「な、なんなの…?」
「可愛いね…お前は本当に可愛い…」
「…嬉しくないっ!!顔、そこから離して!」
「池沢のコレも、とても愛らしいよ…」
私の吐息がペニスに吹きかかるのを嫌がってか、池沢が逃げようと腰を引く。
「男の股関なんか見て何が楽しいの…?もう一度言うよ、解放して!」
「はは、無理だなぁ。セックスするまでは」
「っお、男同士で出来るワケないでしょ!?僕の裸見れたんだから、それでもう終わりにしようよっ!…ね、先生?」
「……………」
出来るワケない、かぁ。
教えてやらないとなぁ。
「…わぁっ!!」
足首を掴んでいたのを離し、代わりに腕を池沢の後ろにまわし、その可愛いお尻を思い切りがっしり鷲掴みにする。
椅子の上に潰れていた生尻をにぎにぎと揉みしだけば、腰を仰け反らせる池沢。
「どこ、触って……、やめてよ!?」
「薄いなぁ、お尻…すべすべだなぁ…つるんと指が滑る程だ」
「っひゃ!!」
むにむにむにむに。
存分にごつい指をがむしゃらに動かしてはその柔らかさを確かめる。
……お尻を楽しみながら、鼻先をペニスの上にぐに、と押し付けた。
「やめろ変態!!変態!!変態!!」
池沢が悲鳴に近い叫びをあげ、膝で私の胸を蹴る。
構わずぐりぐりと顔を押し付け匂いを嗅ぐ。
んふー、んふー…
生ちんこの感触は生暖かく弾力がある。
微かに薫る、ションベン臭さ。
胸いっぱいにその香りを吸い込み、堪能する。
…よし、次だ。
「離せっ!離しっ……!!」
ぱくっ。……じゅるっ…
「っうあぁ!?」
念願の、池沢のショタちんこを頬張り、吸い付けば。…池沢は素直に反応を示した。
「…や、やめ、やめて……」
口内にペニスを迎え入れた瞬間、美味しいモノを美味しく頂こうと、唾液がダラダラと溢れだしてきた。
その通りだ、他の何よりも私にとってはご馳走なんだよ…
ジュルジュルと音を立ててモノをしゃぶり、ぺちゃぺちゃと舐める。
先端に舌を埋めれば、若干の塩みがある。
先走りが出てきたか?と執拗に舌をねじ込み、皮を被った亀頭を唇に挟んでクニクニとしてやる。
927 名前:変態教師続き 3[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 03:35:33 ID:???
「うぅ!…や…やっ…!」
足がカクカクと小刻みに震えているのが押し付けられた胸に伝わってくる。
モジモジと膝を動かし、快感に耐えようと健気に抵抗している。
「…どうした池沢?まさかお前、先生にしゃぶられて悦んでるのか?」
「…ち、ちが……」
ふるふる、と池沢が小さく首を振る。
その力無い否定は、ほぼ肯定なんだよ池沢…。
「オイオイ…先生の事をあれだけ変態呼ばわりしてそれはないだろ?池沢ぁ、お前は男の子なんだろー?キングなんだろー?変態教師にこんな事されて気持ち良くなっていいのかなぁ?」
「ちがう…ちがう…」
ぬちょ、と唇を離し、ぬらぬらと唾液にまみれ光るショタちんこを視姦する。
…あれ、そこまで立ってない。
だが当の池沢といえば。
膝を曲げて椅子のパイプに足を絡ませ、指先を突っ張りながら快感に堪えているじゃないか。
…しかし、口を離したのに腰をガクガクと震わせる姿を見て。
…………ちょっと大袈裟なんじゃないか?
「ちがうっ、ちがうっ、ちがう」
小声で否定の言葉を繰り返す。
………………まさか。
性的に興奮しているのでは、ないというなら。
顔を赤らませ、はぁ、と熱っぽい溜め息を吐いて。
池沢から、とんでもない一言が飛び出した。
「………おしっこ、出ちゃうっ…」
928 名前:変態教師続き 4[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 03:37:36 ID:???
池沢が、聞いた事も無いような弱々しく、若干高い声色で、小さく呟いた。
「せ、先生…トイレ……」
ぷるぷると体を震わせている様子からして、限界が来ているらしい。
涙声で懇願してきた池沢に、私の股関がジワリジワリと熱を持ち始める。
「………ずっと我慢してたのか、池沢」
こくこく、と首を縦に振る池沢。
「もう漏れちゃいそうなんだな?おしっこ、早く出したいんだな?」
…………こくこく。
無言でうるうると瞳だけを潤ませ、私を見詰める。
この目で見詰められれば、落ちない男いないだろ、と思わす程の。
「…ね、ねぇ、先生。僕、この事、誰にも言わないから…」
早くトイレ行かせて。
今まで、こんな池沢は見た事がない。
切羽詰まった、池沢の表情。
池沢の、甘える様な声。
「………駄目、だな」
ぼそりと、決断を口にする。
「ばっ…馬鹿な事言わないでよ!漏れちゃうって、言ってんのに…!!」
「駄目だ。我慢しなさい」
「出来ないっ!!」
「あぁ、後言っておくが…ここでも漏らすなよ?神聖な体育館だ、お前の尿で汚されても困るからなぁ」
「無茶苦茶言うなっ!大体先生がこんな事、するからぁ……!!」
語尾を伸ばしながら最後に再びガタガタと体を揺らし、尿意に耐える池沢。
………面白い。
力を込め、なんとか尿意をまぎらわそうとしているのだろう、パイプ椅子に縛られたまま腰を前後に振っている。
「せんせ、お願い、せんせっ」
ぎっぎっぎっぎっ。
「漏れちゃうっ、ほんとにっ」
ぎっぎっぎっぎっ。
「ねぇ、ねぇ、助けてぇ……」
ぎっぎっぎっぎっ。
「イヤラシイなぁ………」
この光景はなかなか見れんぞ。ていうか見れないな。
「……いいだろ、池沢。縄をほどいてやる」
「!!ホントに!?」
「ああ、トイレ、行っていいぞ。………その格好でな」
929 名前:変態教師続き 5[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 03:41:17 ID:???
希望に爛々と輝いた瞳に、また生気が失われた。
今の池沢の格好。
裸に靴下上履きに、ジャージ一枚。
「こんなの…、人に見られたらっ……」
「ん?あぁそうか、トイレは外にあるもんなぁ。でも仕方ないよな、トイレ行きたいんだもんなぁ。」
「意地悪っ!先生の意地悪!!」
「あと、立ちションも先生許しません。みんなの使う校舎だ、汚しちゃならん」
「もぉやだぁぁ…馬鹿ぁ…」
膝を掲げ、椅子の上に踵を揃えて置き、頭をぶんぶんと振り乱す。
駄々をこねる様子が新鮮だ。
「しょうがないなぁ…」
立ち上がり、池沢の肩に掛けたジャージをぱさ、と池沢から脱がせる。
「ホラ、せめて下は隠れる様にしてやるよ」
「っあ、駄目!!」
池沢の腰を浮かせるため、片腕を膝下にまわし、ぐい、と持ち上げる。
「動かしちゃっ…駄目…」
「先生のジャージを貸してやるからな」
お尻の下にジャージを敷き、再び池沢をその上に戻す。
ジャージをまわしの様にしよう。
裾を広げ、なんとか下半身を包める様にする。
「無理、もう無理、無理っ!」
「池沢、これはオムツじゃないからな?」
しゅる、と袖同士を結べば、完成。
見事にジャージが、まわしと化した。
「こんなんじゃ、トイレ、行けない……」
「ワガママだなぁ…池沢」
嫌々と首を振り、私に助けての信号を目線で送る。
…………助けるワケないさ。
椅子の後ろに回り、縄の結び目に手をかける。
930 名前:変態教師続き 6[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 03:42:41 ID:???
「ほら、縄解いてやるからなぁ頑張れよぉ」
「もう無理…無理…」
「池沢、池沢は今中学生でお兄ちゃんなんだろう?赤ちゃんみたいにお漏らししちゃ、イケないんだぞ?」
「無理っ!…ぁ、駄目ぇ…!!」
しゅる。
縄の結び目を解いたと同時に。
「あっ!!!」
池沢が、一番大きく体を震わせた。
「……ぁ、ぁぁ…」
………じょわわわわわわわわぁ。
池沢が、椅子に座ったまま。
膝をガクガクとしながら。
ジャージの内側から、水音が聞こえてくる。「あぁ…ぁぁぁ…」
紺のジャージに、大きな染みが出来はじめ、やがて、そこから液体が染み漏れてくる。
「……………ぁ……」
びちゃっ、びちゃびちゃ、ぱたた……
椅子にも尿が広がり、それが灰色の地面に垂れて、黒い染みを作る。
足を椅子の上に掲げていたので、白い上履きも尿で汚れた。
その匂いと、立ち上がる湯気。
「…………っ…」
「…あーぁ…漏らしちゃったなー?佳主馬くーん」
「うっ…くっ…」
「私のジャージはオムツじゃ無いぞって言ったのになぁ?」
「……っうあっ…あぁぁぁぁ…」
俯いた池沢から、嗚咽が漏れる。
プライドの高いお前なら、そうなるだろうなぁ。
他人の前でお漏らしした。
池沢の心は、今ズタボロになっている。
泣き崩れるなんて、更に恥の上塗りだな。
………絶好の、チャンスじゃないか。
続く