339 名前:ニート×佳主馬1/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01:00:45 ID:???

「んぐ……」

佳主馬の温かい口いっぱいに亀頭が含まれたかと思えば、
そのままずるる…っと根元まで飲み込まれて、
すべて吸い込まれるような錯覚に思わず呼吸が止まった。
歯も立てずに、器用なことだと思う。
既に十分勃起してはいたが、中学生とは到底思えない手管に一層興奮が高まる。
そそり立つものの硬度を確かめるように柔らかい唇できゅっと挟まれ、
熱い舌がぬるりと竿に絡みつく。
そのまま上下にゆるゆると動きだした時には、
深い溜め息が出てくるほどだった。

上手だぞ、と褒めるつもりで頭を撫でてやると、
「まだこんなもんじゃないよ」と主張するように一層激しく動き出した。
分かりやすい反応に苦笑して、俺はパソコンに意識を戻した。
先ほどのキングカズマのニュースを辿ると、
いくつものスレが出てくる。
そのほとんどがキングカズマの偉業を称えるもの、
もしくは「たいしたことない」「イカサマだ」という負け惜しみじみたものだった。
後者はネタ扱いもしくは誰にも相手されていなかったが。


340 名前:ニート×佳主馬2/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01:01:24 ID:???

もしかしたらこの中に、俺を無能を決めつけた元上司や、
馬の合わなかった元同僚たちがいるのかもしれない。
だったらいいと思った。
お前らが崇める王様は、俺のチンコをうまそうにしゃぶってるんだと
世界中に吹聴してやりたい気分だった。

「ん…、んぶ、…ん、っんん!!」
「噛むなよ」

うっとりと俺のものを咥えていた佳主馬は、
横から伸び上がるようにして俺の股間に顔を埋めている。
俺は体を少し傾けてから右足を伸ばして、
はっきりと持ちあがっているハーフパンツの中心をぐっと押しつけた。
足の裏でも、佳主馬のものがコリコリとかたく勃起しているのがよく分かる。

「うっ、うあ、あ、っあ……っ、」
「なんだお前、踏まれて気持ちいいのか?しょうがねぇ変態だな」
「ちっ、ちが、ちがうもんっ…」
「何が違うんだよ、ほら」

足の指で挟みこんで固定したそれをぐいと踏みつけてやると、
ぐちゅぐちゅと濡れた音がした。
たぶん、下着をどろどろに汚してしまっているだろう。


341 名前:ニート×佳主馬3/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01:02:07 ID:???



ぐにぐにと足でいじられて、
とても咥えていられなくなったらしい。
開きっぱなしの唇は、涎と俺の先走りでてらてら濡れている。

「ふぁっ、あ、あんっ、」
「こら、ちゃんと口使え」
「あ……」

足を止めて軽く髪を引っ張ると、
はっと我に返った佳主馬が目をぱちぱちと瞬かせた。
目の前でそそり立つ俺の一物を見て、
自分のやるべきことを思い出したらしい。
首を伸ばして、ちゅっちゅっと裏筋に可愛らしいキスをする。
熱く濡れた舌でべろりと根元の方まで舐めてから、
何か訴えるような目で俺を見上げてきた。

「ねえ…ちゃんとするから…」
「ん?」

分かっていて聞き返すと、佳主馬は珍しくもごもごと口籠った。
これだけ盛り上がっているのに、はっきりと口にするには
まだ理性が邪魔をしているようだ。

「あの………」
「聞こえねぇよ、もっとでかい声ではっきり言え」
「……ちゃんと舐めるから……もっと…踏んで……?」


342 名前:ニート×佳主馬4/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01:02:37 ID:???


返事をせずに、再び足で嬲ってやる。
今度は口に集中出来るように手加減して踏んでやったら
余計に焦らされるようで、一生懸命に咥えながらたまらない声で鳴いた。

「ん、うぅ、ふうぅ……っ!」

鈴口をべちょべちょと舐め回し、細めた舌先でくりくりと尿道をなぞる。
教え込んだ通りの、的確な舌技だ。
かと思えばずず…っと根元まで口に含んで、
喉の奥をきゅうっと締めて先端を刺激して来る。

「うおっ……、いいぞ、佳主馬…」

褒められて嬉しいのか、目に涙を溜めながらも
必死で教わったことを繰り返す小さな少年は、随分と健気に見えた。
股間をぐりぐりと踏みつけられ、腰を揺らしながらも俺のものを
ぺちゃぺちゃと舐めしゃぶる。
陰毛に掛かる佳主馬の鼻息がくすぐったかった。
俺の限界が近いことが経験で分かったのだろう、
佳主馬は喉まで使ってのディープスロートをやめ、
亀頭だけを口に含んで残りは両手を使ってしごき出した。
喉にぶち撒けると何度やってみても噎せてしまうので、
こぼさずに飲めるようにと俺が教えてやったやり方だ。


343 名前:ニート×佳主馬5/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01:03:34 ID:???


俺は我慢などせず、素直に高みに昇り詰めていく。
その前に佳主馬の頭をよしよしと撫でて、上出来だと褒めてやった。

「…出すけどな、まだ飲むなよ」

言うが速いか、佳主馬の髪をぐっと掴んで固定した。

「うぅ……っ!」

どく、どくん、と体中が心臓になったかのような深い深い鼓動。
射精は一度で収まらず、佳主馬の口の中でびゅくびゅくとしつこく出た。
ぶるる…っと大きく震えてから、深い溜め息をついた。

全部、出た。

ふう、と今度爽やかな息をついて、ようやく髪を放してやる。
ゆっくりと佳主馬の口から陰茎が引き抜かれると、
どろどろに濡れたそれはくにゃりとうな垂れた。
濡れた先端から一筋の透明な糸が佳主馬の唇に繋がっている。
顔を上げた佳主馬は、「まだ飲むな」といういきなりの命令を
しっかり守っているせいで、まるで頬袋いっぱいに詰めたハムスター状態だ。

「………」

ぷくっと丸い頬をして、何か抗議するような目で俺を見た。
言いたいことは色々あるらしいが、
いかんせん口の中がいっぱいなので話せないのだ。
その口の中にあるのは間違いなく俺の精液な訳だが、
ハムスターのような佳主馬があんまりにも可愛らしかったので、
思わず噴き出してしまった。


344 名前:ニート×佳主馬6/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01:04:15 ID:???


「っくく…、ああ悪い、睨むな睨むな」

せっかく一生懸命“ご奉仕”したのに笑われては、
そりゃいい気持ちはしないだろう。
むうう、と眉間に皺を寄せた佳主馬に素直に謝った。

「ほら、口ン中見せてみ…あーんしろ、あーん」
「……ん」


中のものが零れないように、上を向いて佳主馬が口をそろそろと開けた。
綺麗に並んだ粒のような歯、小さな舌、
健康的なピンク色の口内は今や俺の精液でどろどろに塗れていた。
佳主馬は舌をうまく丸めて、そこに白い精液を溜めている。
ピンク色の粘膜に白い精液が絡んで滴っている様子は、
いやらしいの一言だ。

口の中を、それも精液まみれの口の中を見られるのは恥ずかしいのか、
大きく口を開けた佳主馬は視線の遣り場に困ったように目を細めた。
唇の端から一筋、含みきれなかった精液がつうと垂れている。
半ば無意識に指を伸ばし、柔らかい唇に塗り広げていた。

「よし、飲んでいいぞ」

やはり苦しかったのか、許可を出すと佳主馬は喉を大きく鳴らして
口の中の精液を飲み下した。
急いだせいで、結局げほげほと噎せてしまった。


345 名前:ニート×佳主馬7/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01:05:04 ID:???


「…っ、…はぁ、はあ……」
「お疲れさん」

ようやっとのことで飲み干して、佳主馬が一息ついた。
「いきなり飲むなとか言うのやめてよ」とか「何で笑ったの」とか、
面倒なことで文句をつけられる前に先手を打つことにする。

「…ご褒美あげなきゃな?」
「あ……っ」

さっそく俺を睨んで文句を言おうとした佳主馬が、
俺の手の中にあるものを見てぎくりと身を強張らせた。
佳主馬の体内で弱い振動を続けるローターのコントローラー。
それを佳主馬にしっかりと見せつけた後、ツマミをぐるりと回して最強にした。

「あああッ!!」

途端に、電流を流されたようにびくんとのけぞる。
玄関先でツマミを回した時は外の音に紛れてあまり聞こえなかったが、
他の音のしない室内では、佳主馬の尻の中でめちゃくちゃに暴れるオモチャの
激しい振動音がよく聞こえた。
送料込みで1000円の割には、いい仕事をする。

「あひっ、あ、あ、んあっ……~~~~っ!」

佳主馬は声を抑えることも忘れた様子で、
がくがくと激しく震えて泣きながら身悶えた。
もうダメ、と言うように頭を振る度に、汗や涙が俺の膝に散る。

「あ、や、やだぁっ、や、あ、いやあ!!」
「がんばってくれたからな、イっていいぞ?」
「だめ、だめっ、だめえぇ……!!」

いじめるつもりで我慢させたことは何度もあるが、
今日は射精していいといっているのに。
佳主馬は必死に快楽の波に飲まれまいと耐えている。


346 名前:ニート×佳主馬8/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01:05:38 ID:???


「いいじゃねえか、イっちまえよ」

俺が声を掛けても、いやいやとかぶりを振る。
どうしたんだと思ったところで、
脱がせてやってなかったことにようやく気づいた。
佳主馬は下着どころかハーフパンツまでしっかり着込んでいる。
このまま射精なんかしたら、どういう事態になるか。
…それはそれで面白そうだな、と思った。

うう、と泣きながら佳主馬がハーフパンツのボタンに手を掛けた。
指先までぶるぶると震えて、うまく外せない。

「っね、ねえっ、止めて、おしりの、止めてよぉっ…!!」
「うん?そうだな…」

泣きじゃくりながらしがみつく佳主馬の背をそっと抱き込んで、
コントローラーから手を放した。もちろん最強に合わせたまま。

「…イっちまえって言ったろ?」

耳元で囁いて、限界まで張りつめていた股間をやわく握り込んだ。
ぐじゅ、ととんでもない音と共に、
佳主馬が声にならない声を上げて達した。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年09月30日 23:18