400勝投手、金田正一の弟。68年のドラフト4位で東映に入団し、1年目から直球と鋭いカーブを武器に先発ローテーションに入り、18勝を挙げる。以降4年連続15勝を記録。72年には20勝を挙げ、最多勝に輝く。兄が監督をしていたロッテにトレード移籍した74年に16勝を挙げ、2度目の最多勝とMVPを受賞した。その後は成績が伸びず、79年、兄の監督辞任とともに広島に移籍。全盛期の力は衰えていたが、持ち前の明るさでチームのムードメーカーとなり、ローテーションの谷間の先発に中継ぎ、敗戦処理さえも務め、広島の2年連続日本一に貢献した。
【参考資料】
- プロ野球60years「剛球&魔球」投手の怪物伝説
最終更新:2010年04月23日 02:18