スプレー作成

ここではスプレーの作成について解説します。


スプレーの作成

①Steamを起動します。

②「設定」を開き、「インターフェース」の「Steamで使用する言語を選択してください」で、言語を「English(英語)」に変更します。

③「OK」をクリックすると、以下の画面が出るので、「Steamの再起動」を選びます。

④再起動後、以下のようにSteamが英語表記になっているか確認してください。

⑤Steam言語が英語になっている状態で、CS:Sを起動します。

⑥「OPTIONS」を選びます。

⑦「Import Spray」を選びます。

⑧「Cancel」で戻り、CS:Sを終了します。

⑨手順②、③でSteamの言語表記を「日本語」に戻します。

⑩自分がCS:Sをインストールした場所に、新しく「VGUI」というフォルダが作られていますので、「VGUI」フォルダを開きます。

インストール時、インストールする場所を変更していなければ以下の場所にあります。
C:\Program Files\Steam\steamapps\自分のアカウント名\counter-strike source\cstrike\materials\VGUI

⑪「VGUI」フォルダにスプレーに使用したい画像を入れます。スプレーに使用できる画像形式はjpg、bmp、tga、vtfです。通常はjpgにした方がいいです。

また、画像のサイズは800x600ピクセルが最適です。

⑫CS:Sを起動して、「設定」の「スプレーをインポート」を選びます。

⑬「cstrike」、「materials」、「VGUI」の順にフォルダを開きます。

⑭「VGUI」フォルダにあらかじめ入れておいた画像ファイルが表示されるので、その画像ファイルを選んで「開く」を選びます。

⑮以下のように指定した画像がスプレー欄に表示されるので、「決定」で設定を終了します。

⑯サーバに接続してから、壁などスプレーしたい場所に照準を合わせてスプレーキー(デフォルトでTキー)を押すと、スプレー画像を表示させることができます。

⑰これでスプレーの適用は終了です。

最終更新:2010年01月24日 18:33
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