ゾルベント魔国

特徴

魔王とその側近「ゾルベント四強」が支配する北の国。
長年に渡って濃縮された高い魔力により魔族や魔物を生み出した。
人間の住む地域があるとされているが、危険すぎるゾルベントに足を踏み入れた者は居らず、今まで派遣された調査団は悉く消息を絶っている。
魔法武器「マナム」の原料であるルメナトルはゾルベントから採れると言われている。
南部はツンドラ地帯、北部に行く程吹雪が吹き荒れ、人間が住むには過酷な環境である。

主要都市

ジレザイア

魔王が住むとされている。

ブロンザイン

コルプト山から暴風と川が流れ込む。
『青の街』と呼ばれここに住む人の髪や目は青い。
コルプト川の魔力による影響と言われているが、詳細は不明。

アエスグラート

活火山の煙が空を覆っている。

ラトゥーニスク

汚染された酸性の湖が点在している。

ノーリスタン

「無の地」と呼ばれ、魔力の元素が何故か存在しない。

地理

シルブルスク山脈

ジレザイアの北にあるルメナトルの産地な山地。

コルプト山&川

ブロンザインの生活を支える。
川の水の色、山に生える植物の色が毒々しい。

黄昏の沼

ラトゥーニスクの湖がいっぱいある地帯。
最終更新:2011年04月25日 16:58
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