コルサント星系軍
指導 チルノ・トレバー最高元帥
者
本拠 コルサント
地
活動 銀河各地
場所
前身 アイスフィスト
共和国辺境領域保安軍
自由の娘と息子たち
さまざま
後進
銀河統合軍
コルサント星系軍レムナント
設立 22BBY
崩壊 19BBY
再編 19BBY(コルサント星系軍レムナントとして)
18BBY(銀河統合軍として)
所属 銀河共和国
概要
コルサント星系軍(Corscant system Army)は、ジオノーシスの戦いの直後、チルノ・トレバーによってクローン軍による共和国グランドアーミーとは別に設立された銀河共和国の軍事組織。その前身はジャン・チャンバリンら元ナブー王室警備隊員によって設立されたチルノの親衛隊、
アイスフィストであり、そのほかチルノの思想に同調した様々な軍事勢力が参加していた。さらにその起源はラヌルフ・ターキン議員の私設軍事勢力、共和国辺境領域保安軍にまでさかのぼることができる。5億人以上の人員が参加し、その規模はACやMTといった機動兵器や最新鋭の宇宙戦艦、その他さまざまな装備など、ほかの軍とは一線を置かしており、まさに共和国最強の部隊と言える。クローン大戦末期、パルパティーンがジェダイ抹殺を行い銀河帝国の皇帝となると、ジェダイに味方した星系軍は帝国の敵とみなされるが、星系軍はチルノに従い地球へと向かう者と銀河に留まり帝国と戦う者とに分かれた。前者は
銀河統合軍、後者は
コルサント星系軍レムナントとしてそれぞれ再編されたのだった。
軍備
主にチルノが生み出した驚異的な
テクノロジーで身を固めている。個人差が有るとは言え兵士の戦闘力が非常に高く、一個小隊で分離主義勢力の二個大隊を相手取れるという。テクノロジーの中には星系軍内でしか供与されない物も多く、そのせいで軋轢を生む事がしばしば有った。
派生組織
銀河統合軍
→詳細は
銀河統合軍を参照
トレバー最高元帥に従い、地球へとのがれた星系軍がチャンバリン条約をもとに地球の軍隊を吸収・統合して誕生した組織。最高元帥はジャン・チャンバリン。
コルサント星系軍レムナント
コルサント直衛艦隊
最終更新:2015年12月26日 11:49