誰かの最期の時間を体験するということ
静かな風の流れさえも感じるアドベンチャーゲーム
『The Stillness of the Wind』は、とある女性の最期の時間を体験するシミュレーションアドベンチャーゲームです。
かつて、「タルマ」は家族にも恵まれ、子どもたちの声で賑やかな村で暮らしていました。
しかし、1人、また1人と村を去っていき、今では年老いた彼女だけがそこで暮らしています。
ヤギやニワトリを世話して、野草を採り、植物を育てて…タルマの残り少ないゆるやかな時間が流れ続けていきます。
時々送られてくる手紙に、遠く離れた家族や友人へ思いを馳せながら、タルマだけが感じられる風の静けさ。
それをあなたも体験してみましょう。
<ゲームの特徴>
◆ゆるやかでリラックスした時間
このゲームでは何かに追われたり
急かされたりすることはありません。
タルマを通じて「The Stillness of the Wind(風の静けさ)」を
感じるような体験が詰まっています。
◆時間の過ごし方は人それぞれ
ヤギを世話してミルクからチーズ作りをしてみたり、
種をまいて野菜を育てたり、農場でできることはさまざま。
日暮れには家に帰り、料理を作って夜を過ごしましょう。
◆他の時間を伝えてくれる手紙
タルマに会いに来てくれる旅の商人から
手紙を受け取ることができます。
家族や友人からの手紙が、
他の場所で流れている時間を見せてくれます。
対応ハード
Nintendo Switch
セーブデータお預かり対応
対応コントローラー
Nintendo Switch Proコントローラー
プレイモード
TVモード, テーブルモード, 携帯モード
プレイ人数× 1
対応言語
日本語, 英語, スペイン語, フランス語, ドイツ語, ロシア語, 韓国語, 中国語
レーティング
CERO B
暴力
- The Stillness of the Windクリアした
おばあちゃんが余生過ごすやつ
農場はできる事が少なくて、畑作るのと動物から素材取るのくらい
おばあちゃんは動きが遅いし、日没が早いから1日でやれる事も少ない
どちらかといえば家族からの手紙で隔離されたような孤独な生活を感じるのがメインぽいけど、手紙の内容がどんどんネガティブになって変に鬱っぽいし、最後は唐突に終わって後味悪くてモヤモヤする
農場要素もストーリーも中途半端でイマイチだった
言語設定が保存されなかったり、その他のシステム面も色々ダメすぎてプレイしにくかった
ごめんプレイ時間書き忘れてた
2時間半~3時間くらいです
夜になったら寝るしかない(暗くて何もできない)から多分誰がやってもこれくらいのクリア時間になると思う -- 名無しさん (2019-02-09 06:14:12)
- 終末に向かっていくおばあちゃんの物語。
飼っていたヤギやニワトリが襲われておばあちゃん1人になったら
それまでの1日のルーティーンが崩壊する。
しかしそれは必ずしもネガティブなことじゃなくて、それがきっかけで1日を長く感じるようになる。
このゲームは僕になにかを語りかけてきたように思える -- 名無しさん (2019-03-31 02:28:23)
- 生家に執着する婆さんに「あんた世界から取り残されてるよ」っていうのを叩き付ける様を味わう作品。
作者はゲームじゃなくて映画が作りたかったんだろうなぁって感じ。
内容はともかくゲームとして、それおかしいだろって所が多数で不便すぎ、バグもちょいちょい起きるからプレイしててイライラがハンパない。
1回アプデが来たけど、どこが変わったのか分からないレベルで改善無し。 -- 名無しさん (2019-05-19 04:31:59)
最終更新:2019年05月19日 04:31