ソフト > G-MODEアーカイブス12 ナイトハイク




千羽鶴シリーズ第二夜。
暗闇の中、得体の知れない恐怖がアナタを襲う。
「ナイトハイク」とは、夜間の山道を灯り無しに歩くことで、人間が持つ闇への耐性や普段使わない感覚、また他人との連帯感をも高める野外プログラムだという。
駆け出しの記者「飯塚慶太」は、その「ナイトハイク」という耳慣れない言葉に惹かれ、首都圏近郊の寂れた野営地で行われるアウトドアツアーに参加するが…。

「選択カード」システムによって分岐するシナリオ。
想像力を掻き立てる臨場感あふれるサウンド演出。
不安や恐怖心が煽られる暗闇の中、アナタは再び朝を迎えることはできるのだろうか…?

■ G-MODEアーカイブスとは
「G-MODEアーカイブス」とは、かつてのフィーチャーフォンアプリゲームを当時のまま忠実に再現しお届けする復刻プロジェクトです。
  • 当時のアプリをそのままお楽しみいただけるよう、WEB接続メニューや各種ボタン、キー内容などを移植再現しておりますが、一部機能しないものがあります。
  • Nintendo Switch版の詳しい操作方法については、+-ボタンを押してPAUSEメニュー内「あそびかた」をご覧ください。

メーカー
ジー・モード
配信日
2020年8月20日

対応ハード
Nintendo Switch
セーブデータお預かり対応
対応コントローラー
Nintendo Switch Proコントローラー

プレイモード
TVモード, テーブルモード, 携帯モード
プレイ人数× 1

対応言語
日本語
レーティング
CERO C  暴力, 犯罪

  • 上で千羽鶴の感想を書いた者です。そのシリーズ続編ということで購入しました。前作との比較ばかりです
    前作同様のホラーノベルゲーム。システム面のシリーズであって、話の内容に前作とのつながりは無いです。
    システムは便利に進化しているのに肝心の内容がパワーダウンと感じられて残念でした。

    ABC選択肢とカードシステムは続投。枚数が初期状態ではABC各2枚ずつ所持に固定されました。
    EDを一つ見るごとに任意の種類を1枚増やせます。最大で各9枚ですがもっと手前から実質制限なしになります。
    選択肢と別のタイミングで分岐するための特殊カードは、見たEDが一定数に達すると手に入る形式に変更
    (千羽鶴では特定のルートを読むことで入手でした。そちらの感想で書き抜けていました)
    セーブ枠は3つに増加、既読文を下ボタンで早送りできるようになって格段にプレイしやすくなりました。 -- 名無しさん (2020-09-05 18:35:34)

  • 今回も選択肢ミスの即死は無し。EDリストに結末の簡単な説明文がついてわかりやすくなりました。
    BGMより鳴き声やせせらぎ音など効果音が強調されていて、山にいる雰囲気が出て良かったです。
    文章はわかりやすく読みやすい。

    前作も1周が短めでしたがナイトハイクはさらに短いです。
    どのルートも山場が1つしかなく、話が展開し始めたと思ったらすぐに終わってしまう。意図的な短さかもですが。
    前作は恐怖!助かった!また恐怖!とメリハリがありましたが、今回は恐怖!だけで終わりという感じです。
    ED数は25に増えましたが、同じネタのバリエーション違いがいくつもあるため前作より話の幅が狭いです。
    謎が解けたり後日談があったりすることが少なくて、死んでor助かって終わりの読後感が似たEDが多い。
    話の多彩さという良点はなくなりました。 -- 名無しさん (2020-09-05 18:36:02)

  • ルートで設定がガラリと変わるのも前作同様ですが、ルート(オチ)ごとにそれまでの展開に違う解釈をして納得できた前作と違って、今回は明らかに矛盾したり筋が通らないオチがあるのも残念。
    登場人物が2人+αだった前作より話が短いので、今回常に6人出る登場人物も持て余されてて印象が薄い。ほぼ初対面で人間関係もないので。

    演出面もパワーダウン。前作のEDリストは舞台の病院にちなんでルートの内容ごとに内科、外科など表現していましたが今回は特になし。
    特殊カードも前作ではテレカなどまさしく「カード」であったのに、今作ではカードと関係ない所持アイテムとフラグでしかない。それなら選択肢の回数制限をカードで表現する意味もないような?使う場面も各種1回ずつに減って、形だけ残したシステムという印象。
    前作ではタイトルの意味をルートごとに色々と持たせていたのに、今回はほぼないというか基本のあらすじの時点で説明し終わっているのも残念でした。 -- 名無しさん (2020-09-05 18:38:44)

  • 通勤など短い隙間時間にスナック感覚でオチを楽しむという感じなら、携帯電話ゲームとしてはシナリオも進化したのかもしれません。
    話の短さにガッカリしましたが、その分駆け足で進んですぐオチに到達するので間延びや何も起きない退屈は全然ありませんでした。
    うまくまとまりませんが、そこそこに楽しめる内容だったのも色々ガッカリしたのもどちらも事実です。
    前作の意外な良さに驚きすぎてハードル上げすぎていたのかも。
    長くなりましたが以上です。 -- 名無しさん (2020-09-05 18:39:22)

  • ジーモードのadvはナイトハイクしかまだやってないけどかまいたちみたいの夜みたいな感じで面白かった
    選択肢によって話が結構急展開な感じで移り変わったりするところとかまさにそんな感じ
    のめり込むような面白さではないけど時間潰しに丁度よい、セールの値段なら買って損はなし -- 名無しさん (2020-09-05 18:41:06)
  • 個人的なオススメは臨時終電>千羽鶴>ナイトハイク
    臨時終電はメインの話があってちょっとずつ逸れたエンドがある感じ
    千羽鶴は序盤から幅広く全然違う話に分岐する感じ
    ナイトハイクは中間というか進化途中の中途半端 -- 名無しさん (2020-09-05 18:59:36)
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最終更新:2025年04月23日 18:39