インクと血のにじむ物語。
インクと血の跡がにじむラメジィア通り。魔女は焼かれ、罪人は清められなければならない・・・。
尼僧セミリアがミノリアの異端者を浄化する時、冒険の幕が上がる。
モモドラのクリエイターがお届けする、アクション-プラットフォーマー。
第4次魔女戦争の幕開けとともに、この物語は始まります。
それは狂信的とさえ言えるほどの信仰の時代・・・人類を脅威に陥れる罪びと粛清のため、異端者への異端尋問を執行する強大な組織、セイクリッドオフィス。
そして、"魔女"の烙印を押され、教会の教えに背く奇怪な儀式を司る集団。
尼僧セミリアとフラン、そして教会の宣教師たちと手を取り、魔女の儀式を妨害し、未来を脅かす異端者から人々を守るために、今こそ旅立て...
ミノリアは、Bombserviceがお送りする最新でもっとも意欲的なタイトルであり、かつモモドラシリーズの精神的後継作のような作品です。
モモドラをプレイされた方は、世界観や操作方法、パリィ、避け行動、そしてバラエティーに富む数々の魔法など、この2つのゲームに多くの共通点があることが分かるでしょう。
ミノリアのビジュアルは、手書きによる2Dの背景とセルシェダーのキャラクターなどを美しく織り交ぜ、HD化して表現されており、Bombserviceがコンソールで表現したものがミノリアにも引き継がれています。
- 中世ヨーロッパの歴史にインスパイアされたファンタジーワールド
- 手描き2Dアートとセルシェーディングを組み合わせたユニークな造形美
- 我慢強く慎重に、一瞬の隙をついて攻撃を繰り出せるスムーズなコントロール
- プレイヤーが剣と呪文の合わせ技で敵を倒すことができるアグレッシブなバトル
- 回転避けやパリィなど、様々な防御方法
- キャラクターの難易度を自由に調整できるレベル設定機能
対応ハード
Nintendo Switch
セーブデータお預かり対応
対応コントローラー
Nintendo Switch Proコントローラー
プレイモード
TVモード, テーブルモード, 携帯モード
プレイ人数× 1
対応言語
日本語, 英語, スペイン語, ポルトガル語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, ロシア語, 韓国語, 中国語 (簡体字), 中国語 (繁体字)
レーティング
CERO D 暴力
- 取り敢えず一周クリア。
キビキビ動くキャラや退廃的だけど
上品な背景美術は良かった。
ただ全体的にこじんまりした作りで、
ステージ数や謎解き、敵キャラ、アイテム、スキル、
BGM、ストーリーと、ほぼ全般的に味は悪くないが喰い足りず。
小腹を満たすという点では逆にメリットではある(比較的安価だし)。
「禁欲的な退魔尼僧の清冽な剣戟」とかそういう嗜好には
死ぬ程刺さるのでそういうのが好きなら三倍段の評価あり。 -- 名無しさん (2020-10-04 23:36:19)
最終更新:2020年10月04日 23:36